昨日も複数の来客がありました。
夕方来られたのはグレース チャロさん。ケニア園芸開発公社のマネージャーです。
この度COREケニアの役員になって下さるとのことで、手続きの書類をご持参下さいました。
所長の喜田が現在のCOREケニアの動きなどを説明しています。写真右で書類を整えているのはスタッフのメリーです。
喜田は本当に元気です。来年古希を迎えます。スタッフの間からは時にムゼー(mzee、スワヒリ語で長老)と呼ばれて親われています。
そもそもはタンザニアの青年海外協力隊員。スワヒリ語も堪能です。
1988年にケニアに来て以来、専門家として活動を続け、2008年にCOREケニアを立ち上げた、COREケニアの生みの親、育ての親、現在も現役バリバリです。
先日タイタタベタのワークショップの際には地方の役人や若者、総勢120人程を、初対面にも関わらず、ひとことで喜田ワールドに引き込んでしまいました。身内ながら感動しました。
スタッフに対しても、時に厳しく、時に優しくおもしろく、明るい事務所でございます。