道直しサイトがあるエーヤワディ地域に向かう。パートナー団体、Dear Myanmarの英語のわかるプロジェクトコーディネーター、担当するフィールドスタッフが案内してくれた。運転手付きのレンタカーで朝6時出発。片道約5時間かかるという。途中、道が悪い区間がありボートで移動する。
舗装面の傷みが目についたヤンゴン郊外の道路、車線が無いのも違和感がある。
郊外の道路脇には地方からの移住者の家がある。スラムのようで住環境が整っていない、とプロジェクトコーディネーターが教えてくれた。
14日の満月のお祭りに向けてか、4日もお祭りのような一行を見かけた。夕方は通せんぼするように、水牛の着ぐるみを着たひとが驚かしてきた(獅子舞のよう?)。運転手のミミが寄付を窓から渡して道を開けてもらって進んだ。どこかの国のロードブロックとは違い和やかだ。
道の両側路肩部分に石が敷かれている。歩道やバイク、自転車走行用にしては石が多くてかえって通行しにくい。舗装を拡幅するのか。。。
川沿いに見かけた建屋
養鶏場だった。
アジア開発銀行事業で進む幹線道路工事