自分とのパートナーシップ

ということで



子宮委員長はるちゃん




今は吉野さやかさんとして

壱岐島で活躍する彼女。



自分へのタブーを

とことん突破してきた人なんだなぁって

改めて思った。


で、私は読んでみて

自分の身体の快楽に対する追究を

良くないもの、卑しいものと

感じているのを発見。


いやいやそこ

私はパートナーシップで

大事だと思っているんだが。



日常のこともそうだし

性生活のことも


私の気持ちよさや心地よい状態はどんなものか伝えたいし

何を望んでいるかを話し合える存在でいたい。




なのに、

自分の快楽が、趣味嗜好が自分でわかっていない。自分で伝えられないなんて。




そりゃ心地よくならないし

誰といたって思い通りにならないって

気分悪くなって


人と一緒にいたくないって思うよね。

納得。



今は自分の快楽を知ることをしよう。

自分の快楽を叶えられる存在でいよう、と

フェムテックを検索して

セルフプレジャーの商品を調べてみた。



そしてそして思い立って、

自分の膣を鏡越しに見た、で

自分の気持ちを感じてみた、ら。




あれ?

なんで私、自分のことをこんなにケアしていないの?


こんなに大事なとこ。

ほったらかしてる。

身体を十分に感じていないの?

なんで??



と急に急に

確かにはっきりと感じたから。



膣ケアを始めました。

とりあえず、膣ケアオイルを購入。




以前買おうと思ったのに、

買い渋ったやつを購入。


デザインが妙に気になって気になったのです


↑のだとsold outになっていたのでこちらも




でもでも膣ケア商品って

めちゃくちゃ種類が豊富にあったので


今回買ったのは自分の中でお高い。

だから、定期的に購入できるものも

調べておきました。




以前、人がお薦めしているのを見て

お手頃なものはコレでしたね↓


大容量のもある。



購入してないのに

オススメすんのかとも思いつつ。


気になったので

自分でも買ってみてまたご紹介しようと思います。




他にも本の中で

ググッときたところあったんだけど、

今回は割愛して。



今の私には

自分の身体の快楽を知ろうということが

自分にとっての超えるべきタブーだし、


私自身の身体から湧いてくる願いであって

叶えたい望み、

ど真ん中の欲なんだとわかってきたのです。



自分とのパートナーシップが大事と

わかってきたけど


どーしよー、何から始めたらいいの?😭😭

と正直半ベソどころか困り果ててたので

この本に助けてもらいました。



いつもの私は、感じることをすぐに忘れるから、

身体の快楽という視点も無理やり気持ちよくさせときゃいい!と雑になってしまう。


だから身体のことを思いついても、自分では心地よく感じていないし、思い至らなかった。




タブーという視点で快楽を見ることで、

ほんとに私がしたかったのはこれだったんだと気づく、感じる、(自分に気づいてゆるむということかな)

そこからの自分に気持ちいいあり方を

探す選択肢が生まれる、という自分との関係の繋ぎ方をこの本を読むことで体験しました。


この雑さを少しずつ取り除いていけばいいのか。




さすが、子宮委員長はるちゃんです。