やっとやっと。
気付きました。


私との、パートナーシップ。


これまで、
「恋愛」のことを誤解していた。

キャピキャピ、キュンキュン、
そういうウキウキした気持ち、

ふわふわと夢見てるような
相手に対して抱く想い、
それが豊かさで

そういうものが人生の醍醐味である。と。


だから人は戀愛をするのだと。




そのために、ときめく相手を探すんだ。
相手がいないことには、
この感覚は味わえないよ。

だから相手がいないことは、とても寂しい。

パートナーシップは、恋愛は、人ありきだった。



だけど違うんだ。

これは自分を生きるためのものなんだよ。

あれがしたい、これがしたい、
湧き上がる欲に応えていく。
その体験の一つ。

恋愛じゃなくてもいい。
だけど、人を通して
動揺、喜び、恐れ、安心、勇気、
そういう、自分自身に湧いてくるものと向き合い


それをどう感じるか、
どうしたいか、
どう叶えていくか、


そういう、一個一個の積み重ねが
楽しくて、
自分の願いを一個一個確かめて
一個一個、叶えていけることが
叶えていこうと進むことが


身体中に満ちあふれる喜びでいっぱいになって、
生きてるって、感覚に満ち満ちていくんじゃないかなぁ。




だっていま、私に相手はいなくて、
これまで散々な、
なんとも受け身で不満足な恋愛しかしてこなかったけど、


それをおっかなびっくり、しょぼすぎて
ダサすぎて、逃げたいまんまに
恥ずかしながら、ブログで告白してみよう
それで恋愛に向き合ってみようって思っている今の方が



むりむりに、
恋愛をした方がいいんだと
動きまくって相手探しをしていたときより


ずっと、ドキドキする。
私のことを、見ている感じがする。


私は、ずっと、
私を見て欲しかったのだ。

私のことを、もっとずっと
知って欲しかったのです。


私が私にスポットライトをバッと
向けてきたような感覚。


やっと私を見てくれたんだ。
やっと知ろうとしてくれたんだ。


ずっと、待ってたよ。


ありがとう。
ありがとう。


ようやく、ここからの、一歩です。