『資産形成』を成功させる為に大切なポイント★ | 井上耕太事務所(独立系FP)公式ブログ

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大阪・西天満【井上耕太事務所】代表。
金融機関(銀行・証券・保険会社)に所属しない【独立系FP事務所】を経営しています。
顧客は医師・経営者から、会社員(年収500万円以上)の方までと幅広く、資産運用を活用した【セミリタイア・ライフプラン】を提供しています。

元MR(製薬会社営業)の独立系ファイナンシャルプランナー★
現在『資産形成スペシャリスト』、井上耕太です(^_^)

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今日のテーマは、『資産形成を成功させる為に大切なポイント』です★

昨日のブログでは、
『金融機関窓口販売の保険手数料』の話題をもとにして、
『資産形成』をする上での『コスト意識』の大切さをお伝えしました。

『保険』で言ったら、純粋に『手数料率』。
『投資信託』で言ったら、『信託報酬』や『口座維持手数料』などです。

これらのポイントを確認することなく、
『金融商品』にふわっとアクセスする人が日本人にはとても多い。

これは、世界的な常識からしたら、
とても『アンビリーバブル!』な状況です。

それこそ、『損をする!』とわかっていても、
『知り合いが営業マンをしているから』という理由で、
保険契約を結んでしまう人がいることも日本ならでは。

良い言い方をすれば『とても人が良い国民』であり、
(*決して、『良い人』ではない。)
ストレートに言ってしまえば『頭どうかしてるぜ!国民』です。

『資産形成』『運用』という観点で言うと、
大前提になるのは、かけた『時間』『お金』に比例して、
将来『正当な対価』としてリターンを得るということです。

つまり、『ちゃんとお金が増えるか?』ということ。

生まれてこのかた、
『お金が増える』という経験をしたことがない僕たち世代、
20代、30代にはイメージしにくい感覚ですが、
しっかりここを追求していかなければなりません(^_^)

で、

前置きが長くなってしまいましたが、改めて、
『資産形成』を考える際に『コスト意識』はとても大切です。

かかる『コスト』が少なくなる分、
将来の対価である『リターン』も大きくなって返ってくる。

とても、当たり前の話ですよね(^_^)★

では、ここで質問です。

その『コスト』とは、具体的には何ですか??

もっと核心をついた質問に直すと、
あなたの『資産形成』を阻害する『コスト2トップ』は何ですか??

皆さん、この質問に即答できるでしょうか??

もし、出来ないとしたら、
あなたの『資産形成』はあまり上手くいってないと考えられます。

もし、上手くいっていたとしても、
それは偶然当たった間ので、再現性は無いかな(^_^)

少しだけ、考えてみましょうか。

では、シンキングタイム、スタート!!

















どうですか??

具体的に、何か思いつきましたか(^_^)??

1つは、昨日のブログでもアップした『手数料コスト』。

あなたが機関投資家で有利なポジションにいる場合は別ですが、
基本的に、一般投資家は金融機関を通して取引しますよね(^_^)

相手もボランティアでやってる訳ではないので、
ここには必ず『コスト』が発生します。

これは、どうやっても回避することが出来ない。

ただ、海外ファンドを派生して売っている、
日本の証券会社の手数料はべらぼうに高すぎますが(^_^;)

派生商品にするため手数料の『二重取り』が行われており、
投資家は限りなく『勝ちにくい』商品構造に成っています。

オフショアの海外積立てを利用する方法もありますが、
内資系金融機関ほどは手数料率が高くないにせよ、
それでもこのコストを『ゼロ』にすることは出来ません。

では、もう1つは何でしょうか??

意識すべき『コスト2トップ』のもう1つは、
ズバリ、『税金』というコストです(^_^)★

例えば、『株式』を例として挙げると、
あなたが保有株式を売却して利益を上げると、
現行の日本国ルールでは『約20%』の税金がかかります。

そこでの収益金を再投資して、『株式』を購入してまた売却する。
ここでまた利益が上がっていたら、これも『約20%』の徴税対象。

1年、2年で見たらそこまで差は出てこないかも知れませんが、
長い期間で考えると、この『税金』というコストは壊滅的です。

実際、『資産形成』するときの阻害要因としては、
『手数料コスト』以上に『タックス:税金』の方が大きな影響を与える。

これは、世界各国共通の投資家の悩みです。

じゃあ、世界の投資家はそれを指くわえて眺めているか??

そんな訳、無いですよね(^_^)??

世界の『お金持ち』と言われる人達は、
様々な方法で、『合法的に』税金を繰延べるスキームを持っています。

例えば、世界的なベストセラー『金持ち父さん 貧乏父さん』は、
ロバート・キヨサキ氏が米国不動産投資を用いて、
その『税金繰延べスキーム』を披露した作品です(^_^)

最終的に、将来『利益確定』のタイミングで税金を支払うことになりますが、
その途中過程においては『合法的に』支払いを繰延べることが出来る。

この文章の意味を、本当に理解できる人はどれだけいるのかな??(笑)

『資産形成』において、今、めちゃめちゃ凄いこと言ってますよ(^_^)★

『なんや、いつか結局払わなあかんのんやろ??』
『それやったら、一緒やん。』

こんなこと言われそうですが、
『将来の利益確定時点』まで長い期間『繰延べ』できることは、
『資産形成』のリターンの是非に大きな影響をもたらしてきます。

ここを理解して、ちゃんと活用できている人と、
まったく意識せずに日々生活している人と。

両者の人生に大きな差が生まれてくることは明らかです。

具体的に言ってしまえば、
一生、『経済的理由』で働き続けなければいけない人達と、
少数の『経済的自由』を達成して本当に自由に生きる人達と。

『経済的理由』と『経済的自由』。

書いてて思いましたが、
一字違うだけでまったく別世界の話になりますね(^_^)笑

でも、そんなに笑って入られませんよ。

これから、もの両者に大きく分かれていく時代に入りました。
もちろん、90%を超える『経済的理由』層と、10%未満の『経済的自由』層と。

ところで、あなたはどちらに属していますか(^_^)??

もし、前者に入っていたら、正直マズい、、、、。

気付いた時こそ、『アクション』をスタートする時です★
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■題 名■『お金持ちになるファーストステップ
     -20代から始める40歳セミリタイアライフプラン-』
■著 者■井上耕太
■出版社■ギャラクシーブックス
■価 格■1,430円(税込1,544円)
■販 路■Amazon限定販売