昨日は『保険の考え方セミナー』を神戸で開催しました(^_^)
初の試みとなる神戸開催でしたが、
総勢9名の方にご参加頂きました。
ご参加頂いた皆様、有難うございます！
昨日のセミナーでもお伝えさせて頂いたことですが、
僕は、『保険』という選択は必要最低限で良いと考えています。
『生起確率』が非常に低い負のイベントに対しては、
『経済的合理性』をしっかり勘案してそのリスクに備える。
極端な話、
・そのイベントが発生しても損失が少ない。
・損失が発生しても、その額をすでに保有している。
こんな場合は『保険』を活用する必要は無いわけです。
この考え方でいくと、『自動車保険』や『火災保険』といった、
『発生する確率は低いかもしれないが、発生した際の損害が大きなもの』
に対しては『保険』でリスクヘッジする合理性はあります。
しかし、それ以外の『リスク』に対しては、
わざわざ『任意保険』を活用して『お金』を支払う必要性は低いのです。
まして日本は、今のところ、
『国民皆保険制度』が配備されている国なのですから。
『保険』
日本人が大好きな『金融商品』の１つです。
『投資』『金融商品』というものだと警戒するのに、
『保険』という言葉に変わった途端、多くの方が財布の紐を緩め出します。
そして、多くの方が大切な『お金』を失っている、、、、
僕は、皆さんにもっと金融リテラシーを持って、
大切な『お金』を失わず、真っ当な『資産形成』に使って頂きたいと考えます。
若いうちに『お金』の大切さに気付き、準備を開始し、
しっかりとした『資産』を築けば、『保険』に加入する必要は無いです。
まず、日本の『保険』の運用利率では、
『資産形成』としてリターンがあるどころか、
大切な『お金』を減らす可能性ばかり高くなります。
大切な『お金』をある一定期間（けっこう長い）拘束された挙句、
そのリターンは恐ろしく低いか、元本を割る可能性も高い。
この『投資行動』は、海外ではほぼ見受けられず、
日本人特有の『怪奇な行動』です。
自分で保有していた方が確実に資産保全出来るのに、
他人（保険会社）に支払うことで、その元本すら失う。
あなたの元にやってくる保険営業マンの給与・賞与、
保険会社自身の事業コストを捻出しているのは、
他ならない『契約者のお金』だからです。
そのことに早く気付いて、
少しでも多くの方が真っ当な『資産形成』をして欲しい★
スタートの方向性を間違わず、
しっかりとプランニングして行えば、
あなたに人生はより自由で希望溢れるものになります(^_^)
本気で『資産形成』をお考えの方は、
ぜひ『お金のセッション』をご受講ください(^_^)★
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