農業から学んだ 尊い學び。


農業の農り、と書いて 実り―みのり といふ。

花が咲く、 と書いて 咲う―わらう といふ。




あー、なんと素晴らしい日本語の響き。


現実 この逆だ。

上部ばかりをみて、 眼は死んでいる。

マニュアルに従うロボット。


これから、今まで常識 とされてきたことが、

どんどん ひっくり返る、とみている。

その前に、今までくすぶっていた不満 怒り 歪みが

トラブル 災害という形で、次々にあぶり出されるだろう。


原因に対して 結果。

すべてには、必ず 種が蒔いてあり、

結果は、それが成長して、農り、の証。


人はピンチになり、極まってくると、

今までくすぶっていた 狂暴性 上から目線

などを 次々に出してくるもの。


会社の倒産。罪の償い方 謝罪の態度とか。


今の社会 みてごらん。

過ちをきちんと認め、謝罪し、改めた 大人

偉い人 学者 医者 先生 上司 いったい何人いるか。


鏡と同じ。

念じたことが、行動に出る。

蒔いて収穫する。

原因があって 結果を得る。


コロナ騒動は、まだまだ続きそうだ。

だからこそ、シンプルに単純に

クリアな眼で、冷静な心でありたい。



 我慢できずに 白状しました。


プロの選手だって 芸術家だって

いや、だれしも、葛藤はあるもの だから。