この本を図書館で手にした時
正直、違和感があった。テレビのイメージだろうか。
実際 読みはじめていくと、止まらなくなった。
自分の今の現実と重なったからだ。


まさに こんな感じである。
焦りがつのる。正直 怖い。
お金の切れ目が、縁の 命の切れ目。
何をやっても 上手くいかない。
コミュニティが切れていく。
脳ミソの 思考の 持病 のようなもの。
うずき、騒ぎ、脅迫する。
アスリートでいう ケガとの向き合い。

 脳ミソの報酬系 って奴か。
傷を埋めるように脅迫してくる。
欲しい、欲しい‼️ と。



 
僕の場合は、FB 間食 
好きなものの ばっかり食い か。


酒 タバコ 精神安定剤や💊ドラッグなど。
みんな一時の気持ちよさに、
身を委ねてしまう虚しさよ。

 自分の弱さを隠すために、威張り散らして
毒を撒き散らしているやつがいる。
会社の上司 政治家 親 どうだろう。

 本当にタイムリーに入ってきたコラム。

うなずいた。心の底から。
みんな不安 恐怖で怯えているんだ、と。
心や意図が感じ取れると、不思議と楽になれる。

我が国 日本は、全体主義という病に侵されている。
なんと 生きずらい国。  ムラ社会だ。
会社 行政 学校で
何かあった時、会社や組織は守るが、
個人は守られない。
決まり だから守れ❗ の一点張り。
軍国主義 軍隊思想に見える。
戦闘状態にはみえないが、
透けて見えるところは、多い。

 覚醒剤による逮捕の事件に 僕は偏見を持っていた。
この本を読んで、明日は我が身だ、と思うことがある。
一見、華やかに見えるその裏で、
繰り広げられる 自分自身との葛藤、戦い。




ミュージシャン 芸能人など何人もの人がぶつかる葛藤。
思い通りにいかない 苛立ち、不安 恐怖。
自分もある。 夢と憧れとあまりにかけ離れた現実を
これでもか❗ というくらい
見せつけられたときの、落胆。
温かい人情に憧れて暮らしてみたはいいけれど、
田舎は、、、。
まあ こんな感じです。

 呼吸 じゃないけれど、

 まずは吐き出すこと かな。
 呼 とは、 吐くこと だから。

      こういうのを、

      告白 というのだろう。