コレステロール値 新基準 !! | フォトブログ

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コレステロール値の基準は色々な基準があるそうです❗️❗️

一般的な基準は

コレステロールと中性脂肪の基準値が変更

今までと、検査方法が一緒なのですが、日本臨床検査標準協議会(JCCLS)の設定により、基準値の変更が行われました。

項目名
中性脂肪男性:40〜234
 女性:30〜117
      50〜149
総コレステロール142〜248      150〜219
HDLコレステロール男性:38〜90
 女性:48〜103
      男性:40〜86
      女性:40〜96
LDLコレステロール65〜163      70〜139

院長


一方、日本動脈硬化学会は低い値を基準に示しています。

低く基準値を設定することでたくさん薬が処方できる❓️
ことになるかと思います❗️❗️⚠️🐼


そもそも西洋医学では生活習慣病は薬を飲み続けて
しかも治らないですよね、むしろ薬剤による害のほうが
大きいと言われる医師もいらっしゃいますね❗️❗️

コレステロールを下げる薬は飲むな❗️❗️
と断言される医師の方もいらっしゃいます❗️❗️

日本人間ドック学会が発表した基準範囲は、女性ホルモンの影響を考慮して、年齢別に示されています。


年齢別に記された基準範囲 

年齢別に記されたLDLコレステロール基準範囲



参考/天野惠子先生著『女性の「コレステロール」「中性脂肪」はこうして落とす!』(PHP)

 

女性は男性とは違う新しい基準範囲も参考に!

 

定期健診の血液検査で、閉経後にLDLコレステロール値が高くなっていて、びっくりする人も少なくありません。「でも慌てなくても大丈夫! 女性ホルモンがなくなるこ とによる、正常な反応です」

 

現在、一般的な健診で導入されているのは、日本動脈硬化学会が示した基準値で、脂質異常と診断されるのは、中性脂肪150㎎/dL以上、LDLコレステロール140㎎/dL以上、HDLコレステロール値40㎎/dL未満。男女で同じ数値が使われています。

 

「しかし、女性は女性ホルモンの変動の影響を受けるため、年齢によって基準値を変えるべきだと考えています」

そこで、2014年に日本人間ドック学会が発表した、新しい基準範囲(上記)を見てみると、総コレステロール値とLDLコレステロール値は年齢別に、全体的に高い数値が示されています。これは健康な人の値を統計的に解析したもので、疾患判別値と異りますが、ご参考


ps

健康診断は、動脈硬化学会の基準を用いるそうです

健康診断の基準も変わるのか?という疑問を持たれるかもしれませんが、そもそも、健康診断も病気の予防を目的にしていますので、予防医学の観点から今までどおりの基準を用いていきます。


予防医学の観点から今まで通り動脈硬化学会の基準を用います?


健康な人の統計ではないということになるのではないでしょうか❗️❗️


医療にかかれば必然的に予防の観点から薬が処方される事になるのでは❓️❗️


皆様はどお判断されますでしょうか❓️