こんにちは。
スマホやiPadが当たり前のように日常にある生活。
便利で少し調べ物したいときなどや動画や記事を見て空き時間をうまく使うなど私もとってもお世話になっています。
ずっと集中していると首が固まってきたなと思うことありませんか?
先日、お母様をケアしている最中にiPadをみながらうまく待っていてくれる子がいました。
何気なく目をやると、大人が首が凝ったときに鳴らすような仕草を無意識にしていたのです。
こんなの。
子どもでも固まるのはわかっていましたが、まさか自然とコリをほぐすような動きが出るとは…
びっくりしちゃいました。
スマホやiPadを見ているときのこんな姿勢を目にしませんか?
その子は4歳くらいでしたが、すでに首や肩の筋肉が固まっているのです。
テレビは正面にあるのでずっと下を向く姿勢にはなりませんが、スマホやiPadは床に置いたり、手元で夢中で見ていると、下を向きっぱなしで30分、1時間と同じ姿勢が続きます。
子どもは「凝っている」と自分で感じることがまだ難しいので、無意識に首を回して固まっている部位を動かそうとするのです。
これがずっと続くと、凝りから痛みに変わって、その時に「痛い」と言い出したり、泣き出して伝えようとします。
このままだとストレートネックまっしぐら
こんな状態になってからでは遅いのです。
では、「見ないようにさせればいいの?」と考えても、病院や移動などの公共の場所で少し静かにしておいて欲しい場面などではスマホやiPadはとても助かりますよね。
そこで、大切なのは、固まりっぱなしにしないこと
マッサージや決められた運動をするといっても年齢的に難しいので、リスタイルポールにのってバランスをとるような遊びの中で固まった姿勢をリセットするのです。
これ、お母さんやお父さんがやっていると自然と見ていて、こんなふうに自分でも乗り出すみたいです。
リスタイルポールは、自重(自分の体重)で背骨のねじれを調整し、自然と背骨や首がいい位置にきて、バランスをとることでインナーマッスルを刺激します。
成長途中の子どもさんにもとてもオススメです。
もちろん小学生以上のお話が理解できるようになったお子さんには、スマホやゲームの後には絶対5分乗ってという習慣を作るのもとてもよいです。
遊びながらバランスをとっているうちに自然と運動能力アップ。
親子でぜひぜひ使ってみてください
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リスタイルポールの使い方や運動方法などもお伝えしています。よかったらのぞいてみてください。