マスクだらけの日本 | リンパde即効ダイエット★心と体のデトックス習慣でスッキリキレイな私を目指す

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昨日、とある銀行の窓口の女性たちが、みんなマスクをして接客をしているのを見て違和感を感じました。
今は花粉の季節で、少し前まではインフルエンザが猛威をふるっていたので、マスクをしている人が多いのはわかりますが、昨今はそういう症状がなくてもマスクをしているという人が増えていて、聞くと
「予防のために」という。

私は滅多に風邪を引くことがなく、花粉症でもないので、日頃マスクをすることはないのですが、年末年始に珍しくひどい風邪をひき、数日間マスクをして生活していて気づいたことが
「マスクをしていたら安心、人にうつすこともないし、顔の大半が隠れているから多少のボロは隠せる」という感覚でした。
マスクを愛用する人の気持ちがわかりました。が、
逆にいうとマスクをしていないと不安、

これはちょっと危険な傾向ではないでしょうか。

迷惑をかけたくない、かけられたくない、
自分の世界に閉じこもる

病院や介護施設ならまだしも、接客業の人がマスクをしたまま接客するのは
少し前の時代では失礼に当たることではなかったでしょうか。

今ではマスクをするのはエチケットという人も多くいます。

マスクをしていたら許される?
私はやはり表情があまり見えないマスクをした人とお話するのは好みません。
外国ではマスクをしていると感染症だと言って歩いているようなもので、警戒されるといいます。

マスクだらけに日本に違和感を感じました。