🌈世界を旅するダンサー&ヨガ講師🌈
●生きるために仕事をする事は自分の人生の主役に立つこと
横須賀キヨフジダンス&ヨガスタジオ主宰の清藤美智子です。
5/14に階段から落ちて頭5針縫う大怪我をした私💦💦💦
そちらのことで書きそびれていましたが
5/13の夜、ずっと見たかった『サティシュの学校』という映画の上映会に行ってきました。
サティシュとは、ガンディー思想の継承者、サティシュ・クマールさんのこと。
イギリス南西部にシューマッハ・カレッジを設立した方です。
「ヒューマン・スケール教育運動」
=本来の教育のあり方を取り戻そうもする運動
本来の教育とは、知識を詰め込むことではない。
すでに備えられている"アーティストとしての自分"に気づくこと
「アーティストとは特別な人のことではない。
誰もが特別なアーティストなのだ」
この言葉、私が常に思っていて
しかもダンスで、ヨガで実現させたいと思っていることそのもの!
2年前に
「大人も子どもも五感を使ってもっとダンスを楽しもう」というテーマのもと、ダンス公演のためのクラウドファンディングで
こんなことをやりましたが、
まさにこれも同じメッセージを伝えています。
動画が著作権の関係でうまく貼れないので、
よかったらこちらからご覧ください💁♀️
当時流行った『恋ダンス』を
うちのダンスクラスのメンバーはもちろんのこと私のことに傾きましたが、映画に戻り、、、
シューマッハ・カレッジでは
自然が最大の富として
野菜を育てたり
花を育てたり
料理や食時も教育の大切な要素としていました。
哲学やスピリチュアル、ホリスティック科学などを学ぶのです。
サティシュさんの言葉の言葉で響いたものをいくつか挙げてみますね。
●教育とはすでにあるものを引き出すこと
●各自の特性を見つける→世界のギフト
●自分自身になることによって
世界に地球に奉仕する
●Be like water
水のようになりなさい。
水は本質は変えないで形は柔軟に変えられる
●アーティストとはその想像力の中で生きること
●生きるために仕事をする事は自分の人生の主役に立つこと
●美しい、役に立つ、長持ちをするという3つが物にとって大切。量産、効率の世の中と逆。
●どんな仕事も後になる。想像力と創造性を持っていれば
●学校は自分自身を、自分と世界のつながりを発見する場所
●アート急ぐ事は両立できない。スローはアートの前提条件
●学校は自分自身を、自分と世界のつながりを発見する場所
●アート急ぐ事は両立できない。スローはアートの前提条件
●ヒューマンビーイング=いること◯ 求めない いることで幸せ
ヒューマンドゥーイング=する✖️ 成功や成果を求める
そして
私が特に心に残ったのは
Slow is beautiful.
Small is beautiful.
Simple is beautiful.
ゆっくりとは、アートや手仕事など想像力、創造性と繋がる。
大きな組織では人間らしさや繋がりが失われるので
小さなコミュニティで一人ひとりが主体性を持って。
天才だけが物事をシンプルにできる。
私もスローとシンプルは真逆だけど
これを大切に
スタジオでも伝えていきたい。
それからもう一つ
話すように 歩くように
誰もが踊り、歌い、作り出せる
誰もが踊り、歌い、作り出せる
この言葉!
こんな世の中になったら
日本は世界は変わる!
だから、私は
ダンスの力をもっともっと
一般の人にも伝えたいと思っているの!
6月から始まるキッズダンス(火曜17:15〜18:15)も
コンテンポラリーダンス(土曜11:30〜)も
その流れの一つ。
そしてさらに
誰もがアーティスト!って思ってもらえるよう
いろんなところでいろんな方法で動いていきます!
そんな決意を上映後のワークで
宣言しました❣️
こちらの映画の上映会、横須賀でもやりたいと思っています。
教師でいた私、ダンス、ヨガ講師である私、
スタジオの主宰者である私、アーティストである私がやっていけること
方向性が定まった!
主催してくださった やこゆきのさん、ありがとうございました😊
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