🌈踊ってヨガして旅をして自由に生きる🌈がモットーの
ヨガのクラスでも
バレエのクラスでも
新しいポーズや新しい動きをするときに
「やってみたい」ってエネルギーが溢れてる人、子どもと
「ん、、、ちょっと怖い」って反射的に尻込みする人、子どもと
分かれます。
それは
顔や体を見ればわかります。
尻込みというほどでないけど
一瞬どきっと体が緊張したり、縮こまる感じが
見てとれるのです。
それは悪いことではなく
自然なことでもあります。
だって、
人間は変わらないように変わらないようにと保つ
ホメオスタシスという機能を誰でもが持っているから。
それから
「失敗したらどうしよう」
「うまくできなかったらどうしよう」
そんな気持ちが一瞬に出てくるんでしょうね。
特に日本は単一民族で
みんなほどほどに同じようにできることが多いから
できないことは恥ずかしく思えるのかもしれません。
「体が固いけどヨガできますか？」という
繰り返される質問も
「男性だけど、入りにくいですよね」という
時折聞かれる声も
日本ならではかなぁとも思います。
アジアではわからないけど
ニューヨークではありません。
違ってあたりまえ！だから。
そうとう太っちょな男性も
かなーり年配の女性も
同じスタジオで
つらいときは休みながらそれぞれのペースでやってますよー。
違ってあたりまえなら
うまくできなくても
自分のなかで楽しかったり
嬉しかったり
一歩でも発見があればいい。
だって自分のためにやるんですから。
やりだしてしまえば
そんなこと気にならなくなります。
バレエもそうです！
私は18歳からはじめたのと
もともと、股関節のソケットが人の3分の2ほどしかしかなく外旋しにくい骨格なので
何度も何度も打ちのめされたことがあります(笑)
バレリーナでなくコンテンポラリーダンサーだし
人と比べるでなく自分に向き合うことをとことんしたら
全く気にならなくなりました。
もちろん努力はしますが、
ほかに考えること、やっていくことは山ほどあります。
なんで、そんなことにこだわっていたのかと思うこともあります。
つまり
新しいことに挑戦するときは
飛びこんでみる！
ってことです。
尻込みしない。
なかに入って
やってみて、やりながら見えてくるものがたくさんある。
心が全く動かないことには挑戦できないかもしれませんが
(私は裁縫関連は全く挑戦できません>_<)
心が動いて
「やってみよう」と思いながら
迷っていることがある人は
何百万、何千万円のことだと無理かもしれませんが、
多少お金のかかることやものでも
えいっ！とやってみたらいいですよ。
私もそうやって心動くものに
たくさんのお金と時間とエネルギーをかけてきました。
失敗したことは一度もありません。
失敗って、学ぶことですから
そのとき失敗と思うことがあっても
それを次に生かすことができれば失敗ではない。
失敗をおそれて
心動いたことをなかったことにするのは
とってももったいないですよ。
小さなことでも
大きなことでもね。
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