横須賀 ヨガ キッズバレエ ダンススクールのキヨフジダンス&ヨガスタジオ、アーユルヴェーダサロンLotus経営の清藤美智子です。
アーユルヴェーダとヨガで
身体と心を整えて自分らしく美しく生きたい方は
アーユルヴェーダでは、春は、水の性質「カパ」のドーシャ(エネルギー)の影響を受ける季節です。
カパには「冷」「重」などの性質があり、
冬の間、身体に蓄積した冷たく重いエネルギーが、
春になると溶けだしてくるのです。
肉体的には、花粉症、鼻炎の症状がでたり、目ヤニなどが増えたりします。
精神的には、気だるさ・やる気のなさが増長することもあります。
思いあたる方いらっしゃいませんか
春のこうした症状を抑えるためにも、
カパをためない生活をしていきましょう。
❶早起きや汗をかくような運動をする
普段運動をされていない方は、
この時期から早起きを心がけ、ウォーキングやストレッチなどの運動をしてはいかがでしょうか。
もちろんヨガもオススメです
早起きは、アーユルヴェーダのディナチャリア(1日の過ごし方)で勧めている
ことの一つで、春先のだるさを予防・改善するのに効果的です。
6時前に起きるようにしましょう
早起きと軽い運動を心がけて、
冬にため込んだ冷・重のエネルギーを少しずつ放出していきましょう。
❷苦味 辛味 渋味のあるものを食べ、甘いもの、脂っこいもの、冷たいものを控える
カパの性質が強いこの時期は、苦味 辛味の多い春野菜がいいですよ。
旬の物を食べるのは理にかなっていますね。
渋味は豆類、緑茶など。
甘いものや、揚げ物など好きな方はこの時期は特に控えめに。
冷たいものもよくないんですよ。
まー食べたくなったら、
白湯を飲み、苦味、辛味、渋味なども多めにとるようにしてくださいね。
スパイス類もオススメです
❸アクセントのあるカラーを取り入れ、アクティブに。
水の性質なので、水色や青や落ち着いた色が好きな方が多いかもしれませんが、
同質が同質を増やすので、逆にビビッドな色など取り入れて、
アクティブにいきましょう
アーユルヴェーダトリートメントは、トリパラーオイルが、カパをバランスさせてくれます。
ため込みやすい方は特にオススメ。
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みなさん、普段の生活で心がけてみてくださいね。