不思議なふしぎなおばけの話90(東京書店)
児童書の挿絵を描かせていただいたのですが、本日くらいからぼちぼち書店に並び始めていると思います。
その名も「不思議なふしぎなおばけの話90」
不思議なふしぎなおばけの話90/著者不明

¥1,296
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と、「こわくてたのしいおばけの話90」
こわくてたのしいおばけの話90/著者不明

¥1,296
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・・・の上下二巻。
ひじょうにたくさんのイラストが使用されていますが、そのうちの12点ほどを描かせていただきました。
こちらの本は手ごろな手のひらサイズの読み聞かせの本で、上下二巻にそれぞれ90話づつの楽しいお話がテンコ盛りです。
私も今日手元に届いて読んでみたのですが、おばけや妖怪の定番のような話でも意外と内容を知らないものが多かったり、全く知らないようなお話もたくさんありました。
まだ全部読んでいませんが、あんまり「すごく怖い」という感じでなくそのへんはちゃんと小さなお子さんが読むということに配慮されています。
副題に「道徳心とつよい心を育む」、「創造力と表現力を育む」とありますがまさにそのとおりで子どもの情操を刺激しないではいられないでしょう。プレゼントなどにもすごくおススメですが、大人が自分で読むのにもすごく良いと思います。私は今日電車の中で読んでいたのですがメチャクチャ勉強になりました(笑)
ぜひ書店などでお見かけの際はお手に取ってご覧いただければ幸いです。
自分用、プレゼント用にご購入されましたらさらに幸いです(笑)



◎ちなみにこのような児童書の挿絵のお仕事の依頼を大大大募集しておりますのでぜひお気軽にご用命くださいませ(^^)いとうみちろう
その名も「不思議なふしぎなおばけの話90」
不思議なふしぎなおばけの話90/著者不明

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こわくてたのしいおばけの話90/著者不明

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・・・の上下二巻。
ひじょうにたくさんのイラストが使用されていますが、そのうちの12点ほどを描かせていただきました。
こちらの本は手ごろな手のひらサイズの読み聞かせの本で、上下二巻にそれぞれ90話づつの楽しいお話がテンコ盛りです。
私も今日手元に届いて読んでみたのですが、おばけや妖怪の定番のような話でも意外と内容を知らないものが多かったり、全く知らないようなお話もたくさんありました。
まだ全部読んでいませんが、あんまり「すごく怖い」という感じでなくそのへんはちゃんと小さなお子さんが読むということに配慮されています。
副題に「道徳心とつよい心を育む」、「創造力と表現力を育む」とありますがまさにそのとおりで子どもの情操を刺激しないではいられないでしょう。プレゼントなどにもすごくおススメですが、大人が自分で読むのにもすごく良いと思います。私は今日電車の中で読んでいたのですがメチャクチャ勉強になりました(笑)
ぜひ書店などでお見かけの際はお手に取ってご覧いただければ幸いです。
自分用、プレゼント用にご購入されましたらさらに幸いです(笑)



◎ちなみにこのような児童書の挿絵のお仕事の依頼を大大大募集しておりますのでぜひお気軽にご用命くださいませ(^^)いとうみちろう
メイキングofまちびと絵(アクリル絵・描き方)
今回はこちらの「まちびの」の表紙に使っていただいた絵のメイキング・描き方をご紹介。

使用が材はアクリルガッシュ・画用紙(B4~A3くらいの大きさ)です。
画用紙は木の板に「水張り」して作業。
写真を何枚か参考で使いました。
今回はテーマは真ん中の噴水モニュメントの質感の表現です。
金属で光沢があり、ほとんど鏡のように反射率の高い素材を手描きで描いてみる・・・というのを意識しました。
あとは「映り込み」です。
リアルテイストの絵の場合特に色を塗るとき「映り込み」を意識するとぐっと絵に深みが増すような気がしています。↓例


このように「周りにあるもの」の色の影響をとらえて画面に入れると色合いに豊かさが出ます。
あとはモニュメントの形自体はそんなに複雑ではないのですがパーツごとに遠近感を持たせています。↓

○工程
鉛筆画(この段階ですでに構図に安定感がなんとなく感じられるとよい)

背景をざっくり塗る。そんなに細かく描き込んでない。鉛筆の線が見えなくなってしまうのが嫌だったので今回はモニュメントの部分は塗りつぶしませんでした。

噴水を塗ります。この段階ではけっこう薄塗り。

前の池の部分やその他もろもろを描き込んでいきます。
どんどん描き込んでいけばだいたい完成。

今回は目立つ水しぶきは後からパソコンで入れました。

人物は別紙に手描きで描いて大きさ調節しながらパソコンで入れました。

○で完成♪

そんなわけで町田市内の公共施設などで今季号の「まちびと」をお見かけの際はぜひごらんくださいませ(笑)

使用が材はアクリルガッシュ・画用紙(B4~A3くらいの大きさ)です。
画用紙は木の板に「水張り」して作業。
写真を何枚か参考で使いました。
今回はテーマは真ん中の噴水モニュメントの質感の表現です。
金属で光沢があり、ほとんど鏡のように反射率の高い素材を手描きで描いてみる・・・というのを意識しました。
あとは「映り込み」です。
リアルテイストの絵の場合特に色を塗るとき「映り込み」を意識するとぐっと絵に深みが増すような気がしています。↓例


このように「周りにあるもの」の色の影響をとらえて画面に入れると色合いに豊かさが出ます。
あとはモニュメントの形自体はそんなに複雑ではないのですがパーツごとに遠近感を持たせています。↓

○工程
鉛筆画(この段階ですでに構図に安定感がなんとなく感じられるとよい)

背景をざっくり塗る。そんなに細かく描き込んでない。鉛筆の線が見えなくなってしまうのが嫌だったので今回はモニュメントの部分は塗りつぶしませんでした。

噴水を塗ります。この段階ではけっこう薄塗り。

前の池の部分やその他もろもろを描き込んでいきます。
どんどん描き込んでいけばだいたい完成。

今回は目立つ水しぶきは後からパソコンで入れました。

人物は別紙に手描きで描いて大きさ調節しながらパソコンで入れました。

○で完成♪

そんなわけで町田市内の公共施設などで今季号の「まちびと」をお見かけの際はぜひごらんくださいませ(笑)
まちびと・夏号。2014

町田市の地域情報誌「まちびと」の表紙絵を描かせていただきました。
芹が谷公園という町田の市街にほど近い場所に噴水のでかいモニュメントみたいなものがあるのですが、それを描きました。
近所なのでたまに散歩したりするのですが、夏になると噴水の周りはたくさんの家族連れや子どもたちで賑わっていてなんだかとても平和で和やかな雰囲気です。ワイワイ、キャッキャと遊ぶ姿は本当に噴水の水しぶきのようにキラキラしています(笑)
本日が発行日だったので、市内の公共施設その他に置かれていると思います。
お見かけの際はぜひお手に取ってご覧いただければ幸いです。
もし遠方でほしい方がいればご一報を。
下はBGM。その名も「街角の子供達」♪
クリエイターEXPOの出展者ページ
クリエイターEXPOの公式ページに出展者情報の情報がアップされたので紹介させていただきます。
私の情報はこちら↓
https://exhibitor.reedexpo.co.jp/TIBF/2014/search/jp/creator/image.php?mode=pdf&file_name=portfolio_ee06170create_3135.pdf
画像はこちら↓

クリエイターEXPOの公式サイトはこちら↓
http://www.creator-expo.jp/
私の情報はこちら↓
https://exhibitor.reedexpo.co.jp/TIBF/2014/search/jp/creator/image.php?mode=pdf&file_name=portfolio_ee06170create_3135.pdf
画像はこちら↓

クリエイターEXPOの公式サイトはこちら↓
http://www.creator-expo.jp/
「ぼくは数式で宇宙の美しさを・・・」
最近読んで一番ヒットした本。↓
ぼくは数式で宇宙の美しさを伝えたい/KADOKAWA/角川書店

¥1,785
Amazon.co.jp
この本は本棚の「数学」のコーナーにあって、普段はあまり読まないジャンルなのですがなんとなく手に取って、パラパラ読むとあっという間に引き込まれてしまいました。
数学の専門書では全くありません。
自閉症の天才数学少年の子を持つ母が書いたドキュメンタリーエッセイのような本です。
ひじょうに読みやすい実際の人物の実際の話です。
帯には「息子は自閉症、そして12歳の宇宙物理学者」という文が書かれているのですが、冒頭から12歳の少年、ジェイクが大学の授業をうけている場面から始まります。
「サヴァン症候群」というのはわりと有名で、自閉的な傾向がある人が特定の分野に関しては非常に天才的な能力を発露することがあるのはよく知られています。
この本の主人公のジェイク君も早くから自閉症と診断されるのですが、こと数学や物理、天文・・・などのジャンルではとてつもない天才っぷりを発揮します。
まだ小さなジェイク君が大学で講義を受けた時の話など天才過ぎて楽しいエピソードがたくさん語られています。
しかしながらこの本は、「自閉症」という症状をもった子をもつ母親の、あらゆる試行錯誤や苦労、挑戦・・・そういった話がとても等身大で語られていてそこがとても分かりやすく、興味深かったです。本当にこれでもかというほど苦労話の連続です。
この本を読むと、アメリカの保守的で善良な、良心的な心をもった人々の「奉仕精神」というようなものにも敬意を感じます。
また、教育制度的な観点から日本の場合だと少なくとも現段階では、例えばジェイク君のような子が生まれた場合その天才性を、正しく発露させ育んでいくのはそうとう難しいだろうなと思ってしまいました。
もちろんアメリカの教育と日本の教育は違うのですがこの部分に関してはやはりアメリカのあり方に敬意を感じます。
彼が「12歳」の夏の「大学の」「アルバイト」で今まで数学的に未解決だった問題の一つを解いてしまうようなエピソードは本編のハイライトの一つだと思います。
ちょっと変なたとえ話ですが
中学一年生(小学6年?)がいるとして、学校のテストで数学トップクラス・・・これはとても優秀な子です。
全国テストでトップクラス・・・これはもうそうとうすごい。
ところがさらに
大学講義のレベルの勉強を自発的にしちゃってる・・・これはちょっと考えられないレベル
ところがさらにさらに
教授や大学院生たちと夏休みに数学の研究をして、人類の未解決の数学的問題の解決の糸口を見つけて権威ある専門誌に論文を掲載へ・・・どうやらこれがこの本の中で起こっていることのようです。
こういう未知なるハイレベル、常識を超えた多様性というものを、未来の魂たちのためにも日本の社会にあっても許容できるようにありたいものだと思いました。
「出る杭は伸ばす」!
ただジェイク君の場合も自閉症ということで日常生活をする上でも、社会的なコミュニケーションのことなどなかなか大変で苦労することも多いようです。
こういったことも、本人や周りの努力で改善する面も多いようですが、個人的にはこのような自閉症的な症状を改善した場合、抑制した場合本来あった天才的な能力のほうにブレーキがかかってしまうことなどないのだろうかとか、そんなことが少しだけ気になりました。
彼は数学・物理的な分野で何かを成し遂げようとしているようです。本文では直接的には語られていませんが、もしかしたらそれは「統一場理論」とかそういうことなのかもしれません。
この本は全米で話題で映画化もされるということですが、普段読まないようなジャンルだけにより一層新鮮で興味深い楽しみと感動がある本でした。
彼は自身の数学的研究の傍ら、数学苦手の人にも数学の楽しさが分かるような本を書くことにも興味があるそうなので、ぜひぜひそんなステキな本を作って私もそれを読めればと心待ちに思っています(笑)
ぼくは数式で宇宙の美しさを伝えたい/KADOKAWA/角川書店

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この本は本棚の「数学」のコーナーにあって、普段はあまり読まないジャンルなのですがなんとなく手に取って、パラパラ読むとあっという間に引き込まれてしまいました。
数学の専門書では全くありません。
自閉症の天才数学少年の子を持つ母が書いたドキュメンタリーエッセイのような本です。
ひじょうに読みやすい実際の人物の実際の話です。
帯には「息子は自閉症、そして12歳の宇宙物理学者」という文が書かれているのですが、冒頭から12歳の少年、ジェイクが大学の授業をうけている場面から始まります。
「サヴァン症候群」というのはわりと有名で、自閉的な傾向がある人が特定の分野に関しては非常に天才的な能力を発露することがあるのはよく知られています。
この本の主人公のジェイク君も早くから自閉症と診断されるのですが、こと数学や物理、天文・・・などのジャンルではとてつもない天才っぷりを発揮します。
まだ小さなジェイク君が大学で講義を受けた時の話など天才過ぎて楽しいエピソードがたくさん語られています。
しかしながらこの本は、「自閉症」という症状をもった子をもつ母親の、あらゆる試行錯誤や苦労、挑戦・・・そういった話がとても等身大で語られていてそこがとても分かりやすく、興味深かったです。本当にこれでもかというほど苦労話の連続です。
この本を読むと、アメリカの保守的で善良な、良心的な心をもった人々の「奉仕精神」というようなものにも敬意を感じます。
また、教育制度的な観点から日本の場合だと少なくとも現段階では、例えばジェイク君のような子が生まれた場合その天才性を、正しく発露させ育んでいくのはそうとう難しいだろうなと思ってしまいました。
もちろんアメリカの教育と日本の教育は違うのですがこの部分に関してはやはりアメリカのあり方に敬意を感じます。
彼が「12歳」の夏の「大学の」「アルバイト」で今まで数学的に未解決だった問題の一つを解いてしまうようなエピソードは本編のハイライトの一つだと思います。
ちょっと変なたとえ話ですが
中学一年生(小学6年?)がいるとして、学校のテストで数学トップクラス・・・これはとても優秀な子です。
全国テストでトップクラス・・・これはもうそうとうすごい。
ところがさらに
大学講義のレベルの勉強を自発的にしちゃってる・・・これはちょっと考えられないレベル
ところがさらにさらに
教授や大学院生たちと夏休みに数学の研究をして、人類の未解決の数学的問題の解決の糸口を見つけて権威ある専門誌に論文を掲載へ・・・どうやらこれがこの本の中で起こっていることのようです。
こういう未知なるハイレベル、常識を超えた多様性というものを、未来の魂たちのためにも日本の社会にあっても許容できるようにありたいものだと思いました。
「出る杭は伸ばす」!
ただジェイク君の場合も自閉症ということで日常生活をする上でも、社会的なコミュニケーションのことなどなかなか大変で苦労することも多いようです。
こういったことも、本人や周りの努力で改善する面も多いようですが、個人的にはこのような自閉症的な症状を改善した場合、抑制した場合本来あった天才的な能力のほうにブレーキがかかってしまうことなどないのだろうかとか、そんなことが少しだけ気になりました。
彼は数学・物理的な分野で何かを成し遂げようとしているようです。本文では直接的には語られていませんが、もしかしたらそれは「統一場理論」とかそういうことなのかもしれません。
この本は全米で話題で映画化もされるということですが、普段読まないようなジャンルだけにより一層新鮮で興味深い楽しみと感動がある本でした。
彼は自身の数学的研究の傍ら、数学苦手の人にも数学の楽しさが分かるような本を書くことにも興味があるそうなので、ぜひぜひそんなステキな本を作って私もそれを読めればと心待ちに思っています(笑)