イラストレーター いとうみちろう のブログ -64ページ目

透明水彩で


最近透明水彩を使うことが多いのですが、水の感じとか色の混ざり方とかすごく面白いなーと思います。何よりデジタルとの大きな違いは現物がその場で生成?(笑)されていくというのが大きな醍醐味です。原画が存在するということが。。。

そんなわけで久々にデジタルでもラクガキを。。。↓
やはり発色のコントロールはしやすいですね。


アナログもデジタルもどっちも好きなのですが、水彩絵の具っていうのは大抵小学校の時に初めて持たされる絵の具ということもあり思い入れというか、絵を描くことの原体験に通じた感覚があるのでそのへんはやっぱり特別な感じがします。

クリエイターEXPO準備

6月末からのクリエイターEXPOの出展準備がほぼほぼ整いました。
特に印刷屋さんに出す系のやつは少し時間がかかるのでそれが出揃ってホッとしています。

昨年、良一さんに教えていただいたタペストリータイプの展示絵。これだとものの3分で備え付けが終わってしまうので去年とかすごく便利でした。初年度とか1時間以上かかってたんです(T_T)


新しい名刺とポストカードも作り、宣伝用のチラシの配布も終わりました。

ポートフォリオも印刷屋さんに出して作ろうと思っていたのですが、今やっている仕事がぜんぜん違うタッチなので。。。タイミング的に今回はやめておきました。
ただし自宅<コンビニ<印刷屋の順でコピーがキレイなので近々どっちにしろ作ろうと思っています。
コンビニでA4を50円で何十枚もコピーしていると、印刷屋さんで10冊くらいポートフォリオが作れる値段にすぐになってしまうという。。。(笑)

今回はクリエイターEXPO中の滞在先がお風呂屋さんのついたホテルなので、もう今から本当に楽しみです。。。あ、もちろんちゃんと展示する気も満々ですよ・笑

ねじ花


今日、ねじ花というものをはじめて教えてもらったのですが、本当にもののみごとにぐるぐるっとねじれていてとてもおもしろいです。木の幹なんかもときどきダイナミックに螺旋にねじれているものを見かけますが、自然の幾何学的な造形というのは魅力的です。

これは抽象的なインスピレーションなのですが、とかく私たちは合理的に判断してAとBの最短距離は直線でこう!と判断してしまいがちですが

実際はこんなふうに↓ぐるぐるとしていたほういいこともあるでしょう。

それは人はこんなふうに動いたほうが自分が楽しいからです(笑)

で、そのほうが長続きしてはかどったりしたりする。
まあこれは例え話ですが。

絵を描くときもネジレや躍動感を与えると画面が楽しくなることは多いです。それは動きや構図でもそうなのですが。

美術の世界でも縄文土器や古今東西の渦巻きモチーフ、あるいはマニエリスムの絵画などもやっぱりネジレが表現されています。

造形感覚でも、ストーリー展開でも、あるいは運動するにもダンスをするにも。。。
もしくは計画を立てるのも勉強するにも人と話すにも。。。
グルグルっとうずまきを描くような躍動感を意識してやると楽しくはかどるっていうことがある気がしています。
それはたぶん生命力みたいなものがそもそも螺旋を描いて躍動しているからだと思うのです。

今日はねじ花さんからいただいたインスピレーションの話でした。ねじ花先生ありがとうございました(笑)↓アヤメ

月と地球

透明水彩で月と地球を描くのでその試作。



月のほうがイメージに近く出来ました。
黒とか水彩だとそんなに使わないので、逆に黒ばっか使って描けるのが新鮮で楽しかったです(笑)
地球の方はテクスチャだけで遠目にリアルに見えるような感じで描きたかったのですが、雲とか普通に描き込んだほうがいいかもしれない。。。。

透明水彩とか一発勝負の要素があるので、普段あまり描かないものを描くとき、感じを掴むのに試作しておくといいなと思いました。

横浜でスケッチ

赤レンガ倉庫先日、よこはまマンガ教室さんのスケッチ会に行った時に描いた絵です。野外スケッチなんてすごく久しぶりだったのでとても楽しかったです。やっぱり本当は実物を見ながら描きたい!って思いはすごくあります。他の人達の作業や作品を見たりして改めて勉強になることが多かったです。横浜の赤レンガ倉庫です。このへんあまり行ったこと無かったのですが面白そうな場所がたくさんありますね。