木曜日 | イラストレーター いとうみちろう のブログ

木曜日

木曜日は相模大野のカルチャーセンターのお教室でした。今回から新しい受講生の方も一名増えて、より楽しくやっていければと思っております。さらに、1月から新規の方がお見えになるので、次回から教室をもっと広いところに変えていただけることになりました。絵を描くときは、紙やら絵の具やら資料やらを大きく広げて作業することが多いので、ご配慮に心より感謝です。

 

生徒さんがお持ちくださった絵本↓

これは外国ではおそらく超定番の名作で、以前何回か読んだことがあったのですが、どんな内容だったかほとんど忘れていました。なんでも「眠たくなる絵本」としても知られているそうで、寝かしつける際の読み聞かせにもいいようです。「寝室」という一定の空間を丁寧にきりとった作品で、独特の「間」があり、ちょっと不思議な感じも漂っています。絵本を開くと、師走の慌ただしい世間の感じがいっぺんに遠のき、幼いときの寝付くまでの間に感じていたような、聞き耳を立てていた小さな物音、暗闇の中に浮かぶ部屋の中の家具や人形、あるいはペットや家のそばにいる生き物の気配など・・・そういった雰囲気や子供の時の感覚・感受性がよみがえってくるようでした。きっとその部分がこの絵本が長く愛されている理由の一つなのではないかと感じました。

 

さらに、もう一冊持ってきてくださったのがこちらの絵本↓。

とても丁寧に描き込まれた中に、この作家さんらしいユーモアが随所に感じられ、楽しいながらもしみじみとした情緒もある、私も大好きな絵本です。

↓こちらは今まで読んだことはありませんでしたが、ともて楽しかったです。シリーズ化されているとのことで、今度書店で見かけたら読んでみたいと思いました。

 

本の紹介ばかりになってしまいますが、先日ビレッジバンガードに行った際にこのようなマンガが置いてありました↓。一般書店ではあまり見かけたことがないですが、「おほしんたろう」さんと言えば、自分らが中学生くらいのときに、週刊ファミ通というゲーム雑誌の投稿コーナーで、すごく面白い4コママンガ等をガンガン載せていた、当時「塩味電気」というペンネームの投稿職人さんです。今はなんと芸人をやっているとのことでした。ついつい2冊同時に買ってしまいましたが、当時の独特の面白さは今なお健在で、今後のご活躍も期待したいところです。

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