透明水彩(続き) | イラストレーター いとうみちろう のブログ

透明水彩(続き)

透明水彩での静物画(途中)

アクリルも、油も、鉛筆も、木炭も、ペン画も、フォトショもイラレも好きなのですが、透明水彩はやっぱり魅力的で楽しいです(笑)
微妙な水のにじみとか、光の表現ができるとゾクゾクっとします。

 

今までも、わりとよく使ってきた画材なのですが、終始「こんな使い方があったんだ!」と驚きながら作業しています。

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 今日は、油画の先生とお話する機会があったのですが、いろいろとお仕事をされる中にも、何か自分の心を豊かにするような時間を持つようにされているようでした。
 それで感じたのは、今日明日世間から認められようと、焦った気持ちでアップアップしているよりも、己のやるべきことを淡々とやっているほうがいいのではないかなと思いました。芸術の大成には時間がかかることもあります。だから、逆にあまり焦らなくてもいいような状況に我が身を置いておくことも必要だと思います。
 一見、ゆっくりな方が大きく育つ。木の芽をはやく成長させようと、グイグイ引っ張ってしまっては、すぐに台無しになってしまいますが、一方、ずーっと眺めていてもまったく動いているようには見えないけれど、確実に育っている木は、やがては大きくそびえ立ちます。
 もちろん、いろいろ迷うし、一生懸命なことも大事ですが、それもふまえて淡々とやっていきたいと思っています。