東洋水産「マルちゃん やみつき屋 四川式 汁なし担々麺 144g(麺100g)」試食 | michi の ひとりごと

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優しい春のような そんな気持ちで 過ごしたい ・・・

1月21日発売の東洋水産「マルちゃん やみつき屋 四川式 汁なし担々麺 144g(麺100g)」です。


商品特徴及び原材料・栄養成分は以下の通りで

■商品特徴


コシの強い角麺に、ビリビリするような辛さの花椒とヒリヒリするような辛さのラー油を合わせた、華やかで刺激的なしびれる辛さがやみつきになる四川式の汁なしタイプの担々麺です。

■原材料


油揚げめん(小麦粉(国内製造)、植物油脂、精製ラード、食塩、植物性たん白、しょうゆ、香辛料、粉末野菜、卵白)、添付調味料(植物油、香味油脂、米黒酢、チキンエキス、ねりごま、食塩、糖類、デキストリン、香辛料(唐辛子、花椒)、ごま、酵母エキス)、かやく(味付挽肉、味付豚肉、メンマ、ねぎ) / 加工でん粉、調味料(アミノ酸等)、カラメル色素、炭酸カルシウム、乳化剤、酒精、かんすい、酸化防止剤(ビタミンE、ビタミンC、ローズマリー抽出物)、増粘多糖類、パプリカ色素、香辛料抽出物、ビタミンB2、ビタミンB1、(一部にえび・小麦・卵・ごま・大豆・鶏肉・豚肉を含む)

■栄養成分 1食(144g)当たり


エネルギー669kcal たん白質13.8g 脂質36.9g 炭水化物70.5g 食塩相当量4.8g ビタミンB1 0.51mg ビタミンB2 0.69mg カルシウム230mg

カップ内には "100gの麺・液体スープ・かやく・後入れ粉末スープ" が入れられ


料理については "味付挽肉・味付豚肉・メンマ・ねぎ" からなるかやくを投入し


"熱湯を注ぎ待つこと4分" 湯切りした後 "液体ソースを加え"


軽くかき混ぜ "粉末スープをふりかけ完成" となり


いただいてみると、スープは、昨年登場した「やみつき屋 汁なし担々麺」の "ねりごまの濃厚な旨味とコクにしびれる辛さがやみつきになる" とするキャッチフレーズが "花椒とラー油を利かせたしびれる辛さがやみつきになる四川式" へと変わり "ごまの風味が後退・昨年までの力強さも影を潜める" も

(2018年1月マルちゃん やみつき屋 汁なし担々麺)

直ぐに "ごま風味の物足りなさを払拭する" がごとく "辛さとともに赤みが増したラー油と痺れ感のある花椒" をメインに "重量感のある(ヒリヒリとした辛さの辣味・痺れるような辛さである麻味を特徴とする)四川風麻辣の味わい" が広がり始め

麺は "醤油を練り込んだ縮れのある角麺タイプの(麺量100gとともに食べ応えを生む)極太油揚げ麺" が採用され(坦々麺にしては太すぎる気もするけれど)極太感が "花椒・ラー油による濃いめのスープと対等に渡り合うまでの存在感を持たせ" "太麺であるが故のスープとの絡み難くさを強めの縮れが補っている" ようでもあり


かやくについては、昨年の "挽肉・キャベツ・ねぎ" であった「やみつき屋 汁なし担々麺」と異なり "大小バラツキがある感じながらスパイシーさと旨みのある挽肉" "甘辛く味付けされたチップ状の豚肉" "大きめにカットされたコリッとした食感のメンマ" "彩りを添えるねぎ" からなる "充実した内容" で構成され


感想としては "食べ応えのある極太麺と充実したかやく・激辛といわないまでも刺激のある麻辣味・動物性油脂を抑えた分植物性油脂に置き換えたくどさのない油脂感" 裏方として働く "チキンエキス・芳ばしいごまの風味・ほんのりとした黒酢の酸味・旨み成分である酵母エキス" などをバランスよく合わせた "飽きることなくいただける汁なし担々麺だね" という印象です。

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