不二家「カントリーマアムプレミアム チョコがおいしい 3枚入」試食 | michi の ひとりごと

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4月7日発売の不二家「カントリーマアムプレミアム チョコがおいしい 3枚入」です。

カントリーマアムプレミアムチョコがおいしい01

商品特長として「ヨーロッパ伝統の発酵菓子の技術を使用した"新ソフト製法" のカントリーマアムは、チョコチップもクッキー生地もふわしっとりなやわらか仕上げ。全体がやわらかいオールソフトタイプなので、チョコチップも濃厚でプレミアムな味わいです。」ということですが

カントリーマアムのプレミアムシリーズで「ヨーロッパ伝統の発酵菓子の技術を使用した "新ソフト製法"」という言葉が使われたのは、2014年10月7日発売「カントリーマアムプレミアム」「カントリーマアムデザート(ベリーベリータルト)」が最初だったように思いますが、その際「熟成仕込みの生地を使用して、しっとりやわらかに仕上げている」と説明されていて

2014年10月カントリーマアムプレミアム

「発酵菓子」は "酵母で生地を膨らませて作るお菓子" のこと「ヨーロッパの伝統的な」とは "長時間発酵という丹念な発酵法によって小麦粉が熟成していくのを待つ" ということでしょうし、それだけ「丁寧に時間をかけて作りました」ということだろうと思われますが、これから確認してみようと思います。

袋を開けてみると、いつものサイズよりも "かなり小振り" で、表面は少し凸凹

カントリーマアムプレミアムチョコがおいしい02

生地内部はチョコ好きにとっては嬉しい "チョコがいっぱい"

カントリーマアムプレミアムチョコがおいしい03

食べてみると、商品説明にある通り「全体がやわらかいオールソフトタイプ」いわゆるカントリーマアムの特長である「外は "サクサク" 中は "しっとり"」とは大きくイメージは異なり、チョコについても "カリッ" という感じはなく "やや柔らか目" で、売りとしての "ふわしっとり" 感は実現されているようで "新ソフト製法はこのこと" とある意味納得の仕上りです。

カントリーマアムプレミアムチョコがおいしい04

ただ・・・このことはカントリーマアムの特長である "外はサクサク中はしっとり" の "外はサクサク" 部分を失うことになりますし(いい方は適切ではないかもしれませんが)"普通にチョコたっぷりのソフトクッキーになってしまった" ともいえ、"外はサクサク中はしっとり" 派が多いカントリーマアム・ファンにとっては "これをカントリーマアムと呼んでいいのかなぁ" ということになるかもしれません。

ちなみに私は "チョコたっぷりのソフトクッキー" も "外はサクサク中はしっとり" どちらも大好き(食いしん坊なだけ)ですが、この食感の違いから "カントリーマアムは卒業だね" とならなければいいけど・・・余計なお世話でしょうが、ついそんなことを思ってしまいます。

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