↑の森のようちえん稲刈りで刈り取った稲藁。
2週間ほど物干しに干した後、家の中で放置していたのですが来週収穫祭のご飯たきをするのでそろそろお米にしておかないとやばい。
ということで、今日はまずもみを取り外す脱穀作業をしました。
指で外すとか色々やってみたんですけど、お箸で挟んで引っ張るってのがどうやら一番効率がいいみたい。
いつもは牛乳パックに入れて、割り箸で挟んで引っ張るんだけれどあいにく今日は乾いた牛乳パックがない…。
何か代わりに使えるものないかなと思ったら、あるじゃないか!
先週竹を切ってもらってきた竹パイプ!
底にレジ袋をテープどめして出来上がり。
その場にあるもので臨機応変大事。
こうやって箸で挟んで柄を引っ張るともみだけが外れてビニール袋の中に落ちていきます。
ま、反動でパラパラと外に飛んでいく粒もありますけどね。
子どもたちには一本ずつわらを持ってきてもらって、箸で挟んでから引っ張ってもらう。
もみが外れたら次また持ってきてもらう、の繰り返しでどんどん外していきます。
飽き性の5歳次男くんは5分ほどで飽きてどっか行っちゃったけど、今年初めてやる3歳長女は最後まで真剣に取り組んでくれました。
2〜30分作業して、これだけ取れました。
この後の籾摺りの方が大変だからこれはまだ序の口。
長男が森のようちえんに行き始めてからもうかれこれ6年ほど。我が家の秋の風物詩になってます。
今週末までにもみすりしなきゃ…💦
稲藁にカマキリの卵がついてました。
庭の土にブッ刺しておけば来年春にチビカマがわらわら出てきまーす♪