いつも教会が好き!元丸の内OLのライフコーチが旅する世界の教会巡礼記  -28ページ目

いつも教会が好き!元丸の内OLのライフコーチが旅する世界の教会巡礼記 

なぜか、教会や修道院に行くのが大好き。 国内国外問わず教会を訪れてお祈りする人々や建物の様子、特徴など自分なりに感じたことををお伝えしてゆきます。 郷土色あふれる食べ物、お酒や行事などについても。

 今日もご訪問ありがとうございます。

今回は日本のキリスト教を語る上で、長崎と同じく欠かすことのできない大切な場所天草について。

有名な2つの教会(実は司祭が足りなくて同じ神父様が二つの教会を巡回しています)

大江天主堂  と 崎津天主堂 をご紹介します

大江天主堂が ロマネスク式
崎津天主堂 がゴシック式と 近く(車で10分) にありつつも様式や特色がまるで違うのも面白いです。

天草空港は小さな小さな空港。 天草エアラインのイルカ型飛行機で到着。
 
天草太郎のイラストがお出迎え。


 
他にもステンドグラスや観光案内。 
 
 
さっそくレンタカーで下田温泉へ。 お天気が良いです。 猫も日向ぼっこ。海辺の町は猫が多いですね。 


 
 
   

東シナ海を望む丘の上に白秋の碑がありました。 天気が良くて見晴らしがとても良いです。青い海と緑の木々とのコントラストも。 
なお、紀行文「五足の靴」 は北原白秋、与謝野鉄幹、木下杢太郎、平野万里、吉井勇の5人が天草の西海岸を歩いてガルニエ神父(後述) を訪問した際の話です。 
自分でも「五足の靴」を読んでみましたが、TVの「水曜どうでしょう」並みのずっこけた旅行記です、 単純に面白い。。。。 


海辺の里山な光景を進んでゆくと。。。。 ありました! 
  



大江天主堂です。

 
 年末だったのでクリスマスの電飾が残っています(ちなみにキリスト教は翌年1月6日までクリスマス飾りです 笑)  

教会設立のきっかけとなった ガルニエ神父の像。
昭和8年、フランス出身のガルニエ神父と地元住民によって教会は建てられました。

 
  
 ガルニエ神父は地元住民からパアテルさんと呼ばれたそうです

 大江教会 (大江天主堂)

設計は長崎出身の教会建築(浦上天主堂など)で有名な 鉄川与助。
ロマネスク建築で高い天井の聖堂です。
http://www.pref.kumamoto.jp/kiji_8288.html

天草キリシタンの歴史は、フランシスコ・ザビエルによって日本にキリスト教が伝わってから17年後の1566年、当時の志岐(現、苓北町)の領主・志岐鎮経の招きによって修道士のルイス・デ・アルメイダ氏によって伝道されたのがはじまりです。 
  
歴史上、天草・島原の乱が有名ですが(キリシタンが壊滅することとなった)乱の中心地から離れた天草西海岸の信者は参加することができず、
「潜伏キリシタン」として信仰を守りました。天草ロザリオ館に行くと独特なオラショ(お祈り)の実際の録音などを聞くことができます。
天草・島原の乱から170年を経た 1805年にキリシタン発覚事件が起こり、大江・崎津・今富・高浜の4つの村から約5000人の人びとが隠れキリシタン」として、幕府から厳しく取り調べられることとなります。

次回、崎津教会へ続きます。






 
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