春分図から天王星、冥王星、今後南海トラフ巨大地震発生の可能性は? | michelleのブログ

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本日9時8分に茨城県南部で震度5弱を観測する地震が発生しました。あれだけ千葉県東方沖でスロースリップが発生して群発した地震になれば、関東千葉⇆茨城の法則でいずれ南部で震度5弱は可能性がある事をお話ししていますが、震度5強の可能性もあるくらいです。


前記事に赤ライン上での震源地の可能性を書いてますが、昔はこの手法でブログで伝えていた時期がありました。実際、赤ラインから聞こえてくる耳鳴りというよりも、海洋側、内陸側の耳鳴り(頭鳴り)で検証して判断していたのですが、ピンポイントでの予想ができないことで、表現の工夫をしてきたのですが。


ブログ開設頃はこの手法、体感痛、開眼透視ビジョン、手のひらダウジング、夢ビジョンと多岐にわたる10年だったと思います。


彼岸後はまた神山巡礼が始まりますので、開眼透視ビジョンも再開できるとよいかな。


そして今年のホロスコープ秋分図はかなり、象徴的ですので警戒が必要です。

アスペクトだけでもカイトを形成して、死のハウスに冥王星が入室しています。


冥王星は秋分前に山羊座29°で逆行します。非常にやっかいなICには触れていないもののハウスには太陽が入室していますので強調されます。この太陽は地震の天体、天王星と死の天体冥王星とグランドトラインを形成しています。双子座ASD木星です。日航機ジャンボ123便墜落時のASDにややにているチャートですね。航空機墜落と天王星は関係してないとは言えません。


双子座は身体中に張り巡らせる神経を表しますので、垂直尾翼破損自体が油圧システム(飛行機の神経とも言えます)の破損ですので、航空機墜落事故なども可能性あるのかもしれません。


春分図の説明をするつもりではありましたが、今回の春分図はキャンディのブログで作成中ですので、こちらでは日本の未来を左右する天体について、少しふれます。


まず日本の未来を語るには過去を振り返る必要があります。昭和南海地震も戦後の高度経済成長には、太陽、天王星、冥王星が関わる事が多いのです。


例えば原爆投下でも、その瞬間のチャートでも太陽と冥王星がコンジャンクションしていましたし、昭和南海トラフ地震でもチャートルーラーの冥王星は土星、天王星は木星と重なっていました。チャートルーラー(星座サインの支配星)がマレフィックスな天体とベネフィックな天体とアスペクトを組む際は、かなり影響力があります。


さて、マイナス金利を17年ぶりに解除した日銀を評価する金融機関のコラムが昨日入りました。この状況は春分図の天王星、冥王星のアスペクト、トラインにあらわれています。反面死のハウスとICに両者が入る為、春分図前後は大地震が起きやすい時期とも言えますが、


1965年の高度経済成長期でも、天王星、冥王星は重なった状況で起点の経済成長でした。


天王星,冥王星のアスペクトはマレフィックスでも吉と読むのは古典的占星術の考え方ですが、実際西洋占星術が日本に浸透したのは1965〜あたりからです。この頃は吉凶をはっきりとしていた時期でもありましたが、古典的占星術と現代占星術の違いは心理占星術として時代に変容されてきたのは事実ですが、今昔で1年を占う四季図チャート図については天王星、海王星、冥王星の三天体がソフトアスペクトを組んでも吉と読む事はあまり示唆することはないように感じます。


私自身、相性が良い形というよりも、影響力が増す考えですので、今年の春分図〜秋分図は天王星、冥王星を見る限りでは、大地を一旦壊して、再生、経済ではあるものを使い、発展性に向けて、国と国民が一致団結(海王星が魚座で、太陽が牡羊座ですので、国は国民に曖昧にする可能性はある)して経済を発展させる可能性がある春分図ではと読めます。

天王星、冥王星はスクラップ&ビルドですので、壊して建て直し、再構築する象徴ですので、地震もかなりのものかもしれません。


この流れなら、南海トラフ巨大地震、2025年説も無関係とは言えないようです。ですので、近々南海トラフ巨大地震が発生する可能性はホロスコープチャートからみて、私はあるのかもとちょっと目についた今年の春分図でした。





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