大般若経遠隔ヒーリング祈祷祈願会1日目
無事に終了しました。参加された皆様ありがとうございました。
今年は辰年ですのでイメージしやすいように龍神の子供のお写真を直前に出しましたが、メッセージからイメージしやすかったと連絡がありました。
今日は御寺に到着すると、和尚から
本堂は工事中なので別室にと案内されました。
いつもの経典が工事中で本堂から出すのか困難なのでと用意されたのはかなり分厚い10センチはある経典でした。
かなりビリビリしそうと思いながら
定刻通り9時に開始すると、意外とナチュラルでしたが、
重い(^◇^;)
3回般若心経を唱和後、和尚の鈴が鳴り響くと、声を高々と
『大般若波羅蜜多(はらみた)経巻第578唐三蔵法師(ほっし)玄奘(げんじょう)奉詔訳(ぶじょうやく)‼️』
暫く経典の転読が続き、
和尚から一緒に、29番世尊偈 (観世音菩薩普門品偈)を読誦のゼスチャーが入ります。
結構今までの唱和した中で一番深く読経できたかなと思います。
そこから大悲心陀羅尼、消災吉祥陀羅尼、
と続き鎮寂の部屋にて転読の音が激しく鳴り響きます。
最後は(一回転読後)「降伏一切大魔最勝成就」(ごうぶくいっさいだいまさいしょうじょうじゅ)と唱和します。
これは叫びます。
理由は祈願する際に物事を小さいと皆さん考えないはずです。極論ですが例えば事故にあい死に絶え絶えの時、近くの人に助けて下さいと叫ぶはずです。
声を出せるのであれば、願いもボソボソと言うより、こうなりたい‼️と叫びますが、中々大衆の前で私はこうなりたい‼️と叫ぶひとはいないと思います。
ですので、大般若経祈祷祈願会では祈願することをし絡みを断ち切り新しく祈願した事を声高々と叫びます。
と言う感じで毎年恒例行事の初日は終了しました。
金紙に向かって、こちらを参考にして下さい。
この3週間制限🚫した生活をしておりましたので、初日終了後は帰宅後御節を堪能させていただきました。
初日終了後に和尚と、元旦にこの祈願祭をはじめて長いですなあと、談話しておりましたが、本当ブログ開設して確か10年になりますから、9回目になります。
東日本大震災で亡くなられた方々への供養からはじめた祈願祭を当日のブログ読者さん、Twitterのフォロワーさんに御連絡した事から始まったのですが、
今年運を引き寄せたいという私利私欲の祈願祭ではありません。ですが、何故かこの祈願祭で使用した金紙はとくに交通事故や、結婚、受験生には効果があり、沢山のお礼のメッセージをいただきます。
淡路島大震災、新潟県中越地震、熊本地震、東日本大震災、他亡くなられた身内の方々の為の供養祭でもありますので、被災された身内の方々は一年に一回開催される供養祭として参加されている方々が多いですので、そのあたりはご了承下さい。
また、この祈願祭を夫婦、親子で楽しみにされている方々もおります。毎年恒例行事となっているとメッセージをいただくとありがたい気持ちで一杯になります。
明日は早朝6時からですが皆様よろしくお願いいたします。