青いカーディガンを着た訪問者 | michelleのブログ

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michelleの自然災害とスピリチュアルをテーマの摩訶不思議なブログです。
ブログに来てくれてありがとうございます。

体感についての現況です、数日前から強めの耳鳴りが入っていますが、様子を見ながらTwitterで報告したいますが、



















天気予報程度で参考にお願いします、また変化がありましたら、報告します。

下記は興味無い方はスルーして下さい、

3月の中旬に事でした。

『突然で申し訳ないけど、今日か明日家に来れますか?』と神社役員の奥さんから、電話が入りました。


旦那さんからでなく、奥さんから連絡してくるのは珍しいと感じだ私は、明日でよければと電話を切って翌日に、御夫婦の家に行きました。

私が御夫婦の家に到着して玄関内に入ると御夫婦一家で迎えてくれました。

そこで私は、御夫婦の娘さんに目がいき、おやっ!と思い挨拶したのですが、様子がおかしい事に気がつきました。

娘さんは結婚していて最近コロナウイルス感染を避けるために福岡に旦那さんを置いて子供2人と実家に帰省してきたと御夫婦の話ですが、

娘さんの顔に生気が無いのです、無表情というか、明るくハキハキとしているいつもの調子がみられず、終始俯いているという感じでした、

挨拶を済ませた私は、御夫婦に案内されるように部屋に入ると、施術に必要な枕と毛布をひきだした奥さんをみて、予想通り整体施術を依頼した様子でした。

私は整体もしていますので、上着を脱ぐと施術の準備にかかりましたが、奥さんかと思っていたら、準備したシーツの上にうつ伏せになったのは娘さんでした。

『あ、みほちゃんね、、』

なるほどーと納得した私は、みほちゃんからお願いしますという声を聞いて、調子悪そうだなと感じながら整体を始めました。

20分経過した頃です、異様に、硬い首筋に難儀しながら、みほちゃんと話をしていると、部屋に5歳の女の子と2歳の男の子が部屋に入ってきました。

母親であるみほちゃんの手を握ったり、私に合わせて脚を揉んでみたり、微笑ましい光景に苦笑していた時でした。

子供たちが入ってきてから、空気が重たくなってきた事に気がついたのです。

なんか息ぐるしいなと思った瞬間、みほちゃんの背中から私の身体に何かが入ろうとしました。

しまった💧

油断していた私は、今にも吐きそうなくらい気分が悪くなり、左腕が余りの痛さで一瞬施術を中断するかと思ったくらいの不調になりました。

人差し指と中指に除霊の詞を蹤け、左腕にさすると、ピタリと症状が収まってきました。

御夫婦の奥さんが部屋に入ってくると、母親のみほちゃんのソバにいた子供たちは、奥さんの元に行き、おもちゃで遊び始めました。  

後で御夫婦に、娘さんに霊が憑いている事を報告しようと思い、今は隠しつつ50分に及ぶ整体施術を終えました。


そして、終わりましたと子供と奥さんに向かって言いかけた瞬間、私は息を呑み込みました。

相座して遊んでいる奥さんと子供の側で、
青いカーディガンを着ている40歳前後の女性が正座してじっと見ていました。

いつの間に…。

この話は②に続きます。