M6前後体感抜けと浅草神社の御朱印 | michelleのブログ

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michelleの自然災害とスピリチュアルをテーマの摩訶不思議なブログです。
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体感が抜けました、昨日夕方は一瞬酷かった体感がありましたが、今はスッキリしています。(大分でなければ良いですが💦)

心配だった福島宮城耳鳴りも震度2だった事と九州南部沖縄方面ではまだまだ注意が必要ですし、千葉茨城が揺れずです。ここが一番心配ですが、注意して様子見続けています。

スイッチ入ると1週間揺れ続ける日向灘ですが、2.3日全く有感が無くなり、今週でしたら、木曜、金曜にドンと強めがある時が、経験上あります。金曜日まで注意して下さい。

今日は朝日新聞のコラムでの浅草神社について、、。興味ない方はスルーして下さい。


東京浅草神社の御朱印を巡って、神社と一部の参拝者との間でトラブルがあった事で、17日から始まる三社祭で、例年配布している特別な御朱印を残念の事に今年は配布しない方針になったようです。新元号に改号に合わせて参拝する参拝客に配布する際に、神職や巫女に暴言を吐くなどの混乱があったためだという。

以下は朝日新聞コラムからの一部引用ですが

 神社が10日、フェイスブック(FB)で明らかにした。それによると、4月27日~5月6日に「平成」や「令和」入りの御朱印を数量限定で配布した際に、長蛇の列が出来た。手に入れられなかった人などから、神職や巫女(みこ)が罵声を浴びせられたり、「こっちはお客さんだぞ」と迫られたりしたという。

 ネット上では、この御朱印が9千円近くで取引されているケースもある。神社は「断じて看過できない」とし、「混乱を避けるためにも、今年の三社祭特別御朱印の頒布は残念ながら見送らせて頂きます」としている。通常のものは配布するという。

 13日に夫婦で神社を訪れていた長野市の男性(53)は、全国で御朱印を集めているという。「他でもマナーの悪い参拝者がいる。(配布中止は)残念だけど仕方ない」と話した。

私の意見も出そうものなら、そりゃもう沢山出てきますし、一部の心ない方々が、そうまでして求める御朱印って、どんな意味があるのでしょうか…。記念にという事ですね。

私からしてみれば神社のもの、存在する全てのものは依り代であり、縁日下で出店される店まで依代と言われています。そうした事からたとえると、御朱印は神社にとって最も近い依代である事は間違いないです。

これらを、新元号だからと記念に持って帰る事は神社内の石コロを記念に持ち帰る行為と同じだとなります。

上で見ている神様も石コロ1つ持ち帰る行為を見ていてどう思うでしょう。

ただ、御朱印が欲しい気持ちも神様も良く見ていますから、長蛇の列に並ぶも、沢山の方々から選ばれなかったとしても今後も真面目に参拝していましたら、神様からの御縁をいただけなかった方々でも次回は御縁をくれるはずです。

今回のように神職、巫女に対して暴言吐いたり『私はお客』と言い張っている内は神様からの御縁は、いつまでたっても無いと思います。