タンザニアの季節は雨季と乾季に大別されています
雨季は、3月～5月の大雨季と11月～12月の小雨季があり、乾季は6月～8月です。
先月も雨が降る日が多くあったのですが、12月に入っても、夜中から明け方にかけて
雨が沢山降っています
今朝も明け方に雨が降ったようで、ベランダ
から虹が見えました
おぉ、近い！
・・・ん
この虹、ひょっとすると対面方向の
ベランダ側に続いているのでは？
やっぱり続いてた～
朝からちょっぴり感動
主人の同僚に誘われて、フェリーに乗ってダルエスサラームの対岸、
キガンボーニ地区のビーチへ行って来ました
乗船時間は約5分、
その後車を走らせること約10分という短時間にもかかわらず、そこには
まるでハワイかグアムに来たんじゃないかと思わせる綺麗なビーチが
広がっていました
KipepeoBeachです
白い砂浜とエメラルドグリーンの海にうっとり・・
ぼ～っと海を眺めるも良し
砂山を作って遊ぶも良し
ヨットで魚釣りに出掛けるも良し
浜辺を歩いて通勤するも良し
・・・ん？？あれは何だろう
近付いてみると、アクセサリーとヤシの実ジュース
を売っている出店でした
せっかくなので、
アクセサリーとヤシの実ジュースをお買い上げ
このアクセサリー屋さんの店長‘スマイリー’さん
素敵な名前だねと言うと、‘いつも笑っていられるように’
という願いをこめて付けられたと教えてくれました
ランチはビーチ内のお店でオーダーすることに
タンザニアレストランでお馴染のメニューです
付け合せはテンコ盛りのポテトが定番・・
チキン＆ポテトのランチ ポーク＆ポテトのランチ
何か書かれてあるョ・・・
そうそう、綺麗なビーチを汚さないようにしないとね
確かに、街中のビーチよりもキレイです
キレイです
休日に早起きしてビーチでのんびり、贅沢な時間をゆっくり過ごせました
次回はパソコンや本を持って来ようかな、、、このビーチは癖になりそうです
また来るね、バイバイキ～ン
ダルエスサラームは、街の中心地がインド洋に面しており、大きな港があります
魚市場もいくつかあり、新鮮な魚が安く購入できることが、この街の最大の魅力です
nguru(=サワラ) changu(=タイ)
kamba(=えび)
ngisi(=イカ)
pweza(=タコ)
魚の種類も豊富で、マグロ、カツオ、ヒラメ、アジ、カレイ・・・日本で食べている魚は
一通り揃っているようです
どの魚も大きい～
・・・でも、残念なことに、タンザニアのレストランで食べる魚料理は‘揚げ料理’が
多く、あんまり美味しくありません
魚料理は日本人の得意分野かな？！と思い
ながら、買い過ぎた魚をせっせとお料理するのでした・・・
