これはエジプト旅行に行った際に購入したチョコレートですチョコレート


     地元の人なら知らない人はいないと言われる、老舗のお菓子店‘グロッピ(Groppi) ’で購入


     しましたプレゼントグロッピは、タラアト・ハルブ広場の一角にあり、店内はアンティーク調でとても


     シックきらきらショーケースの中にはチョコレートの他にクッキーやケーキ、グラッセ、パンが並べ


     られ、代表的なエジプトのお菓子が揃っていましたcookie*キラキラ


     さすが甘党人口の多いエジプトだけあって、見た目も量も味も豪快ですvvv+.



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     こちらのケーキはグロッピではないのだけれど、とても美味しかったので記録ですpencil*


     宿泊したホテルに隣接していた‘La poire’という名前のケーキ屋さんで、沢山のお客さんで


     賑わっていましたイチゴケーキ音譜日本人も好みそうな上品な甘さのケーキに感激でした嬉しい
        

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2011年 新年の始まりを、エジプトのカイロで過ごすことにしましたペネロペ


一番の目的は何と言っても世界最大の石造建築で世界遺産の‘ピラミッド’


ですエジプト?ありがちなキラキラ世界中の学者が研究するも未だ謎ばかりのピラミッドに、


“いつか会いに行きた~い!”と熱望していたので、カイロ国際空港に着いた


瞬間から一気にテンションが上がりましたup


・・・というわけで、到着早々にギザの三大ピラミッドへ直行~ごきげん




これがエジプト古王国時代(紀元前2500年頃)に築かれた史上最大のピラミッド!

(左からクフ王、カフラー王、メンカウラーのピラミッド)

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下からクフ王のピラミッドを見上げました目アップカメラに収まりきらない程大きく、


観光客もアリさんのようですアリ?とにかくスゴイ!の一言。ここは間違いなくパワー


スポットでしょう・・・星

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次に、ガイドブックやTVでよく見かけるロケーションへ・・・歩く

             

あまりに有名な、このカメラアングルカメラ SPビックリマークなんだか本物を目の前にしているとは


思えません、夢のよう・・・おポカン


ギザで最も古い建造物が、このスフィンクスであるという説が一般的になっている


ようですが、造られた目的は明らかになっていませんスフィンクスカフラー王のピラミッドの


守護神として造られ、顔をカフラー王に似せたものといわれたこともあるようですが、


真実は未だ謎です・・・。          

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また、古代エジプトではたくさんのスフィンクスが造られましたが、このスフィンクスは


最大最古のものですBIGピカーン風化が激しいらしく、修復工事中でしたが・・・汗工事中

      

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砂漠といえば、何と言ってもラクダやるね!ビックリマーク「砂漠の舟」と呼ばれるラクダは、 暑さ寒さ


に強い動物で、飢えや喉の渇きにも耐えることができことから、砂漠を移動するため


の重要な交通手段とされてきたようです。車の無い時代は勿論、現在でも観光地


での移動用だけでなく、町の中でも運搬用のラクダがたくさん活躍していました!


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次はサッカーラにあるピラミッドへ。これは、ジョセル王の“階段ピラミッド”階段


エジプト最古のピラミッドといわれており、紀元前2600年前後のもの。もともとは


マスタバと呼ばれる日干しレンガ製の四角形の建築物だったようですが、これを


何度も増築し、階段状に積み重ねたのだとか。これが原案となり方錐形の

真正ピラミッドにつながったという説も・・。


修復作業中の階段ピラミッド
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このジェセル王のピラミッドは、長方形の周壁に囲まれています。広い敷地内に階段


ピラミッドのほか、葬祭殿・神殿・それらに付属する建物跡があり、まとめて「ピラミッド・


コンプレックス」と呼ばれています。ジェセル王のピラミッドは、ピラミッド・コンプレックス


としての造りが明確に残っていて、各建物の修復もかなり進んでいるようです。


天井のついた列柱廊               礼拝堂の跡
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南の家
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次は、ダハシュールにあるスネフェル王の“屈折ピラミッド”へ。紀元前2500年前後の


もので、途中45m前後の地点まで54度の傾斜ですが、それ以上は43度と緩やかに


なっています。なぜ傾斜が変化しているのかについては、「勾配が急過ぎて危険なため


角度を途中で変更した」、「最初からこの設計だった」、「建築途中で王が病気にかかった


ため完成を急いだ」・・・ともいわれているそうですが、未だわかっていません。
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近くには、“黒のピラミッド”があります。

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こちらもスネフェル王のピラミッド。赤みを帯びた石材を使用しているため、角度に


よって赤く見えることから“赤のピラミッド”と呼ばれています。


スネフェル王が先に建設した屈折ピラミッドの約1km北方に建てられ、初めて直線の


ラインを持ち、壁面が二等辺三角形になっている真正ピラミッドです。             


スネフェル王は5基以上のピラミッドを建造したことがわかっています。もしピラミッドが


“墓”なら1基でいいのでは・・・??というわけで、スネフェル王のピラミッドが、“ピラ


ミッドは王墓ではない”とする説の根拠になっているようです。

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ピラミッド入口付近から見下ろした風景

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ピラミッドの中へ・・・

長く急な階段を降り玄室を見学しました。そこは

湿度の高い、妙な臭いのする空間があらるだけ。

再び光の指す入口へ向かって階段を登りマス。

天井が低いため中腰で。疲れた~・・

(ピラミッドの中から出入口を見上げた写真↓)

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ピラミッド巡りを終えて、次に向かうはシタデル地区南部に建つ城塞へ・・・エジプト

エジプトは、イスラム教徒が9割を占めており、街の至る所にモスクがありますが、


シタデル地区の城塞に建つ“ムハンマド・アリ・モスク”はカイロのランドマークとも


いえる人気の高いモスクのようです。
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ムハンマド・アリ・モスクは、1857年にイスタンブールのガーマを真似て建てられおり、


ドームやミナレットはオスマン朝様式が大きく影響されているそうです。 これはエジプトの


他のモスクにはほとんど見られなく、現地の人たちも礼拝に訪れることが少ないことから、


モニュメントのような建物のようです。


(ミナレットとは、モスクに付随し建てられている細くて高い塔で、アラビア語で光の塔の意。)


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回廊です。中庭を囲む屋根付きの廊下で、

日差しが強い日中は、屋根が付いていた回廊

が重宝されているとか・・・お天気サンサン                        
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ドーム建築はアーチによって屋根の重さを分散

することにより、より頑丈な造りとなるそうです。

また、屋根を支える柱が少なくてすみ、より広い

空間を確保することができる有効的な様式と

なっているようです。

天井には綺麗な絵が繊細に施されていましたありがちなキラキラ
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天井から吊り下げてあるシャンデリアとランプ

の美しい光に圧倒されますシャンデリア

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次に訪れたモスクは、642年に着工されたエジプト最古、世界で4番目に古い“アムル・


モスク”。エジプトを征服したアムル将軍が建てたものです。ここからエジプトのイスラム


教化が始まりました。

                       

アムル・モスク外観

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中庭
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手洗い場
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多柱式の礼拝堂

敷地の広さに驚きです!!

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イスラム教徒が9割を占めるエジプト、残りの1割はキリスト教の一派であるコプト教


を信仰しています。・・・ということで、イエスキリストが迫害され家族と一緒に隠れ住ん


でいたという歴史のある“オールド・カイロ地区”へ向かいました。



オールド・カイロ地区はキリスト教関係の建物

が多く、この聖ジョージ修道院もその中の1つ

です。イエスの家族が身を隠したという地下礼

拝堂の上に建てられています。             
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薄暗い修道院の中で、キラキラ輝くシャン

デリアとステンドグラスにうっとり・・・ステンドグラスありがちなキラキラ
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エジプト観光のハイライトといえば、ツタンカーメンの黄金のマスクとラムセス2世の


ミイラ!!・・・というわけで、カイロの中心、タハリール広場の一角にある‘エジプト


考古学博物館’へ向かいます! 

                
とにかく渋滞の多い街ですくるま。焦る
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収蔵点数は12万点を超え、館内は収蔵品で

埋め尽くされていましたジュエル・blue5000年前のものとは

思えないほど綺麗に原形を留めている品々に

驚きは耐えませんでした!

館内は撮影禁止のため、外観のみパチリカメラ
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エジプト土産を買うなら‘ハン・ハリーリ’!・・・ということで、店の人と観光客で


ごったかえすハン・ハリーリバザールへ向かいました。宝飾品、銅製品、象眼細工


の箱、スパイス、香水、カーペット色とりどりの民族衣装のガラベーヤなど、様々

 

おみやげ物が狭い路地を埋め尽くしていました!

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どこの喫茶店も狭い!人でギュウギュウ・・・ぎゅうぎゅう
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次に訪れた観光地は、エジプト第2の都市で、地中海の真珠と呼ばれている


‘アレキサンドリア’魚 ありがちなキラキラカイロの北西208キロに位置しており、車で3時間の


距離にありますくるま。音譜


            
早速見えてきたのは‘カーイトゥベーイの要塞’です。この要塞は、古代世界の


7不思議のひとつといわれたファロスの灯台の跡に、15世紀マムルーク朝スルタン・


アシュラフ・カーイトゥベーイにより建てられました。現在は海軍博物館になっています。                                     

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要塞の屋上で地中海を眺める人たち

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美味しい地中海料理を堪能した後に向かったのは、‘ローマ円形劇場’です。


エジプトは、クレオパトラの死後にローマ帝国の属州となり、そのローマ時代の


数少ない遺跡がアレキサンドリアに残っています。ローマが支配した国々には、

 

ローマの都市にかかせない円形劇場、共同風呂の遺跡が見られます。


これは、1964年に発見された古代ローマ様式の劇場で、当時はおそらく屋根の


ある劇場で、音楽演奏や格闘技などが行なわれたと思われます。

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観光ガイドさんから説明を受けている人たち

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アレキサンドリアで一番豪華な建築物といえば、この図書館ではないでしょうかやじるし


アレキサンドリアの古代図書館は、古代としては最も多くの文書・書物を所蔵して


いましたが、5世紀に破壊され、その貴重なコレクションが永遠に失われてしまい


ました。しかし、古代の学問と博識の中心地としての輝きを取り戻そうと、2001年に


‘新アレキサンドリア図書館(Bibliotheca Alexandrina)’が再建されました。


総面積約8万5000平方m、11階建の巨大な建築構造です。建造費は約2億ドルを


費やしたといわれていますドルあせる

 

ちなみに、図書館設計は、数多くの候補の中からノルウェーの小さな設計事務所


スノヘッタ」が選ばれました。この事務所は、後に世界貿易センタービル跡地に


建設する文化施設の設計担当にも選ばれていますビックリマーク


アレキサンドリア図書館                                                              

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よく見ると、世界中の文字が刻まれていますカピバラ

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館内は美術館を思わせるほど綺麗ですきらきらたくさん並べてある机では、学生たちがパソコン

を使ったり勉強したりしていますにゃ(図書館の隣にあるアレキサンドリア大学の学生かな?)

           
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これはアレキサンドリアの町並みです晴れ。                                              

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市街観光用の馬車がたくさん走っていますうまビックリマーク
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路面電車も走っています電車ビックリマーク

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この他にもポンペイの柱やグレコ・ローマン博物館を周り、優雅なアレキサンドリア


の街をあとにしましたくるま。DASH!




(・・・・エジプトは、まだまだ見所が盛り沢山でしたが、全部の写真をアップすると


大変なので、そろそろこの辺で最後の写真をq )



        

これはナイル川の上でディナーやベリーダンス、スーフィーダンスショーが楽しめる


観光客に人気のクルーズ船です船音譜


種類豊富なエジプト料理&初めて見るスーフィーダンスに大興奮で、肝心のナイル川


を殆んど眺めることなく終えてしまいました汗


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あっという間の4泊6日エジプトツアー、ルクソールやアスワンまで足をのばす


なら10日間は必要とのことで今回断念した観光地はまだまだありましたが、


たくさんのエジプトパワーを得て新年を過ごすことができましたseiアップ



          

             














































     久しぶりの連休ですsei


     今回は、ダルエスサラームから空路で20分に位置する‘ウングジャ島’


     へ行くことにしました飛行機DASH!


     ※ウングジャ島は、ザンジバル島として知られるアフリカ大陸タンザ

     ニアの東に浮かぶ群島で、ザンジバル諸島最大の島であり、タン

     ニア連合共和国に属します。

                     ダルエスサラーム国内線の待合室ですペネロペ  

                     (小さっ!)

                     michelleのブログ

                     

                     クリスマス前日ということでツリーを飾って

                     がんばってますツリー・・・真夏ですがお天気サンサン汗

                     michelleのブログ


                     小型飛行機がたくさん並んでいます飛行機飛行機・・・
                    
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                    私たちは、こちらの飛行機でザンジバルへレッツゴー
                    
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                    おぉ、最前列の席です!パイロットの操縦が

                    見れる~ ワクワク

                    michelleのブログ

                    

                    滑走路を猛スピードで走行し・・・
                    
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                    あっという間に飛んだ!!

                    ダル空港バイバイ~akn
                    
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                    ダルの街もバイバイ~akn
                    
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                    (・・・そして20分後)

                    ザンジバルの海が見えてきた!!綺麗~キラキラ

                    michelleのブログ


                    今日からお世話になるホテル1階のレストラン

                    で休憩カフェ                                                                          

                    ツリーが傾いているけど・・・気にしない目汗
                    
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                    目の前に海があるのに何故かホテルのプール

                    で泳いでいる観光客・・・水遊び汗
                    
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                    部屋からも綺麗な海が見えるよ~ちゅら海ヤシの木

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                    ・・・さてさて、街を散策してみよう散策1ごきげん


                    ここには世界遺産の街、‘ストーンタウン’が

                    あります。

                    かつて、アラブの国やヨーロッパがザンジバルを

                    植民地支配したことから、ここの文化や町並みは

                    その国々の影響を受けながらできたようです。


                    確かに、アフリカっぽくない建物ばかり・・ビル                               

                    michelleのブログ                

                    

                    ストーンタウンと名付けられたのも納得いく

                    ほど、石造りの建物がひたすら続きます続く

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                    ‘ザンジバルドア’と呼ばれる玄関の木彫ドア

                    です。アラブ商人やインド商人が移民してきた

                    際に影響を受け、木彫ドアの伝統が発達した

                    そうです。大きく豪華なドアを取り付けることが、

                    その家主の富と名声の象徴だったとか。                                    

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                    こどもたちが木彫ドアの前に座っている姿を

                    何度も見かけました。そこで過ごすことが習慣

                    なのかな?

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                    貨物船?ザンジバルの港のようです船
                    
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                    大きな建物。古いけど立派に見えます。

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                    フォロダニ公園です。単なる広い公園が、、、
                   
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                   夜になると昼間ののんびりした公園とは一転し、

                   ロブスターやタコなどの新鮮な魚介類から、お肉

                   や野菜など、ザンジバルで取れる食材が満載の

                   屋台で大賑わい!!
                   
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                   「ザンジバル風お好み焼き~!」とシェフが

                   言ってたので即買い。‘お好み焼き’という言葉

                   をタンザニア人が知っていることに少し感動!
                   
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                   これは、驚嘆の家(House of Wonder)です。

                   1883年に式典用に建てられた宮殿で、1911年

                   までスルタンが実際に暮らしていたらしい。

                   現在は博物館になっています。
                   
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                   奴隷市場があった場所です。(現在は大聖堂。)

                   アラブの奴隷商人が東アフリカ中からアフリカ人

                   を捕まえてきて、ここで数十万人の奴隷が売られ

                   インドや中南米に送られたそうです。
                   
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                   これが大聖堂(Cathedral)です。
                   
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                   大聖堂の外に鎖で首を繋がれた奴隷の像が

                   ありました。ここであった悲惨な過去を忘れては

                   いけないと思いました。
                   
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                   世界中が平和でなければいけないのです!
                   
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                   海外TV局が奴隷市場跡地で撮影してる!

                   テーマは‘平和’かな?
                   
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                   ・・・たくさん歩いたので一休み。

                   なにやら美味しそうなコーヒー屋さんですコーヒー豆

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                   お姉さんが豆からコーヒーを淹れてくれて

                   いますq
                   
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                   それにしても店内はとても狭く、4人くらいしか

                   座れません椅子左に座る棒人間・・・汗儲けはアルのかしら・・?

                   でも、コーヒーは美味しかったです嬉しい

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     あっ 今回の旅は、フィルムで写真を撮っていたので、これで終了

     です。。。ザンジバルは海が綺麗で、ストーンタウンもとても雰囲


     気のある街なので、この続きは是非直接行って体験してみてくだ


     さい♪


     Safari njema~ぐぅ~。