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前回のヒアリングから作成されたキャッシュフロー表を見せてもらいました。
老後の総資産は、思いの外豊かな数字が出ていました。
けれどこの数字は、毎月相当な節約をした上で70歳まで働き、物価の上昇がないという現実的ではないものです。
浪費していると自分を責めていましたが、それほど浪費はないそうです。
ほぼ貯蓄系の保険なので、現金と合わせれば、月の目標の貯金額に達しているそうです。
それでも貯金できない月は多いし、節約はできないし、いつまで仕事がもらえるかわからず不安はつきません。
この日は新NISAの説明がメインだと聞いていたので、楽しみにしていましたが、そんな説明はなく、ひたすら保険の話ばかりでした。
けれど、保険証券を持ってくるように言われたから持ってきたのに、ほとんど見ていない様子でした。
医療保険は掛け捨てだから、すぐに解約することを勧められました。
死亡保険は、
今までに支払った金額
解約した場合の金額
払い済みにした場合の金額
を確認して、死亡時に受け取る金額と比較するように言われました。
そして、払い済みにした場合の試算表送ってもらうこと、金利は固定なのか、何%の金利なのか確認するように言われました。
そのアドバイスが悪かったのか、コールセンターのスタッフが酷過ぎたのか、回答はもらえません。
担当部署でないとわからないし、回答を書類にして送付することも、試算表も送付できないそうです。
折り返し連絡すると言うので、休憩中である平日の12時から13時までに電話を欲しいと伝えたら、ちゃんと13時半に折り返しがありました。
仕事中だから通話はできないとあらかじめ伝えてあり、手短に話して欲しいとお願いもしましたが、ダラダラ話すし、頼んでないのに払い済みの手続きを勧めるといい始めました。
払い済みにした場合の金額の問い合わせだけだったのに
こんな会社との契約はストレスになるので、保険は解約しようと思いました。
折り返し不用と電話を切って、別のスタッフに電話することにしました。
その判断は良くて、次に電話をかけたときは、いくつかの問い合わせの回答が、書類で送付できる状態になっていました。
また年払いにしている別の保険会社の医療保険については、一年分の支払いをしたあとに解約をしたら、未経過分が返金されるか確認するように言われました。
こちらの保険会社は、とても対応が良くて、未経過分は返金できると即答がもらえました。
医療保険は、こちらを残そうと思いました。
介護を受ける際に支給されるという保険については、設計書を確認したいので、次回持ってくるように言われました。
そして、掛け捨ての医療保険がもったいない気がすると話したことから、医療費の一部が返金されるタイプの保険と、新NISAを始めるために入らなくてはならない保険を次回の面談に提案するそうです。
私が相談したかった10年以上前に加入した医療保険と死亡保険について
試算表送ってもらう
固定金利?
何%
ジブラルタ解約
ドルアドバンス設計書持ってくる
メットライフ
解約の日
返金される
未経過分が返金されるか聞く