先生がひとりだからか、混んでいました。
注射は、上手な看護師さんみたいで痛くありませんでした。
内出血のところは、うっすら青あざが残っているそうです。
内出血のことをとても丁寧に説明してくれました。
人によって、薬の副反応で青あざができることがあるそうです。
その青あざは、2、3週間で消えます。
内出血による青あざであれば、副反応による青あざはできないということだそうです。
細い血管は、外からは見えないので、内出血は避けられないそうです。
今まで起きなかったことが幸運かもしれません。
ヘルペスは、瘡蓋になりました。
瘡蓋がなくなるまでは塗り薬を塗布するように、痛みが出たりじゅくじゅくしてきたらまた来院するようにと言われました。
飲み薬は、予防薬としても使えるが、それは頻繁に出る場合で、今のところそう頻繁ではないので、ヘルペスが出て、塗り薬を塗っても治らなかったら来院して処方してもらうという方法になるそうです。
免疫力を高めるため、よく眠ることが大事です。
捕中益湯が効果があります。
漢方薬は、ストレスの元がいなくなったので、抑肝散加陳皮半夏は辞めて、十味排毒湯に戻しました。
当帰四逆加呉茱萸生姜湯はよく効いていて、顔の赤みがあまり気にならなくなったので、継続です。
血液の循環が良くなるので、霜焼けも防げて冬にはいい漢方薬です。
薬は三週間の投与にしてもらいました。