この日は、注射が痛くて、マッサージもしてくれない外れの看護師でした。
診察が押していて待つと聞いたので、覚悟して別の待合室で「フランス人は10着しか服を持たない」を読むことにしました。
ワードローブ10着にしようか考えました。
何を残して何を手放すか妄想していましたが、いつもより10分早く診察は終わりました。
荊芥連翹湯は効いているかわかりませんが、副作用の胃の不調はありませんでした。
耳鼻科で診察を受けた時に耳鼻科医に言われたことを話しました。
痰に色がついてなかったら耳鼻科では治せない。
自律神経の問題。
老人と同じ。
先生がマイルドに訳してくれました。
季節の変わり目や、室温の寒暖差に交感神経と副交感神経のスイッチの切り替えが間に合わず、鼻から出るはずの鼻水が、後鼻漏となってしまうということだそうです。
抑肝散加陳皮半夏は効いている様子で、自律神経の働きもよくなるので、ツムラからクラシエに変えることになりました。
クラシエの方が成分が1.5倍多いのだそうです。
薬剤師さんは、おもしろい人でした。
お薬手帳アプリは、持っていること、お薬手帳用のシールはいらないことを毎回受付で言わなくてはいけないそうです。
面倒です。
お薬手帳持ってきた方が楽かも。