熱が上がると同時に喉酷く痛み始め、スプレーしても痛みは引きません。
EPARKで近くの発熱外来を検索したら0件でした。
ネットで検索したら、Fast DOCTORというオンライン診療のサイトがあり、家から徒歩4分で行ける通院したことがあるクリニックが発熱外来だということがわかりました。
ネットで予約しましたが念のため電話でコロナ陽性と出たが診察をお願いしたいと伝えると、
「何で来院したいのか」と電話応対したスタッフに聞かれました。
喉が痛いので投薬治療して欲しいと伝えたら、やっと受付してくれました。
待合室とは別の個室で受診することができます。
けれど、予約をしても優先はされず、かなり待つことに。
診察を待っている間、ナースの予備診察を受け、症状を伝えました。
酸素量を計測しました。
抗原検査の検査後のキットを持参、もしくは結果の画像の用意が必要だったと言われました。
キットは即廃棄していました。
検査をするか聞かれたが、返答に迷いました。
最近ニュースを見ていないので、検査は自費になったということしか知りません。
けれど、医療機関で検査が必要となれば、検査費用は保険診療になるそうです。
抗原検査の結果を持参しなかったので、診察時に抗原検査を受けることになりました。
持参しても検査をする医療機関もあるそうです。
鼻の粘液で検査するタイプで、とても苦しいです。
咳き込んでしまいました。
次にコロナかもと思ったら、使用した抗原検査キットは持参することにします。
抗原検査はすぐに出ました。
コロナ陽性でした。
喉の腫れだけ診ても、コロナとわかるくらいでした。
酸素量に問題がなかったので、処置は投薬治療になります。
基礎疾患に喘息があると、重篤になると聞いていましたが、ガイドラインには喘息はコロナの重篤の病気の中に含まれていないらしいです。
ずっと重篤になる可能性があると聞いていたので、安心しました。
65歳以下で、基礎疾患がなく、ワクチン3回接種すると、重篤になる可能性は低いので、症状に合わせた薬を飲むかコロナの薬を飲むかを選択できます。
コロナの薬は、ウィルスを減らす効果があるので、同居している家族に移すリスクを減らすこと、通常より1日早く治すことができます。
デメリットは副作用で、日本では嘔吐と下痢とされていますが、臨床試験が充分ではないので、どんな副作用が出るかわかりません。
海外では下半身が壊死した症例も。
また、アメリカでは妊娠の可能性があると、処方してもらえません。
今回妊娠の可能性は0ではなかったので、処方してもらえませんでした。
でもよかったです。
後日、父がコロナ陽性でこの薬を飲んで、眠れなくなるくらい股関節に痛みが起きたそうです。
痛みは数日続き、薬は中止になりました。
私が処方されたのは、この4種類です。
カルボシステイン
メジコン
トラネキサム酸
フェキソフェナジン
カロナール
何が効いたのかわかりませんが、薬を飲んだらすぐに喉の痛みが引きました。
カロナールはワクチン対策のものがまだ手元にあったので、それから飲みました。
37.5度以上になったときに飲むと、すぐに36度台になったので、熱はほとんど出ませんでした。
2回飲んだだけでです。
また余りました。