ETCカード
ETCカードについては,以前,記事 にしたことがあるのですが,私のETCカードに対するイメージは,アメックスとダイナースは有料で,アメックスとセゾンは5枚まで発行できるという点でした。家内の車を更新した機会に,あらためて各社のETCカードのサービスを調べてみると,多くが年会費永年無料,1会員に対して1枚発行という規定でしたが,一方で,お見舞金制度が付帯されているカードもあり,ETCカードの付帯サービスも各社一律ではないなーと思った次第です。
各社のETCカードを比較してみたとき,最も付帯サービスが充実しているのは,AEONでしょうか。ETCゲート車両損傷お見舞金制度というユニークなサービスが付帯されています。この制度は,万一,ETCゲートで開閉バーに衝突し,車両を損傷した事故に対し,年1回5万円の見舞金を支払うというもの。なお,全てのAEONカード・ETCカードが対象になっています。
http://www.aeoncredit.co.jp/apply/card/etccard.html
AEONと同様,TS3カード・ETCにもETCゲート車両損傷お見舞金制度が付帯されています。AEONと異なり,サービス期間が2007年6月30日(土)までであること(6月30日まで延長されたようです。),お見舞い金額がゴールドカード:5万円,レギュラー・セレクトカード:3万円と若干の差はあります。
http://ts3card.com/etc/etc_depredation.html
支払い条件等は,やはりAEONの方が充実しており,カード会員本人の運転又は同乗したした車であって,AEONカード・ETCを使用した時は,対象となる車もカード会員本人,配偶者,同居の家族,生計を共にする未婚の子,リース契約で借り入れた車の所有と適用範囲が広いことも特徴でしょうか。TS3の方は,ETCカード会員同乗は対象でないこと,また,対象となる車にリースがないことあたりがAEONと異なっています。ただ,AEONよりは内容が劣るもののTS3カード・ETCについても,他社にないサービスなので,付帯サービスとしてはかなり評価できると思います。
冒頭にも記載しましたが,会員1名に対して,複数枚発行しているのは,私が調べた範囲では,AmExとSAISONのみで5枚まで発行が可能です。SAISONの5枚発行は,AmExをかなり意識していることが窺えます。
http://www.americanexpress.com/japan/personal/cards/etc/default.shtml
http://www.saisoncard.co.jp/lineup/ca049.html
1人で車を複数所有している場合などは,ありがたいサービスです。ただ,基本的にETC1台につき1枚のETCカードがETCマイレージ・サービスになるので(ただし,特例で家族等他社のカードを追加でマイレージ登録することは可能),複数枚のETCカードを同じ車のETCに挿入しても,あまりメリットはないというところでしょうか。また,AmExの場合は,1枚あたり525円の年会費がかかるので,負担は少なくないという気がします。ただ,複数枚所有は,1枚のカードがトラブルで使用できないときのためのバックアップと考えれば,それなりに意義もありそうです。
私が調べた範囲で,特徴的なETCカードは,AEON,TS3,AmEx,SAISONあたりでしょうかね。
今,三井住友カードでV/M2枚のそれぞれでETCカードが発行されるか試しているところですが,無事に発行されたら,報告したいと思います。