クレジットカード顧客情報流出!(2)
更にこの関連話題について,続けさせて頂きます。
既にニュース等でご存じの方も多いと思います。USのロサンゼルス・タイムズは18日,少なくとも6万8,000枚分のデータが実際に不正使用され,被害が出たと報じているようです。また,NHKニュースで報道された中では,日本信販が発表した”マスターカードと提携して国内で発行したカードからも,約6500件の情報流出の恐れがあることが,19日分かったと報じています。これは,提携先の米国のマスターカード・インターナショナルから日本信販に連絡が入ったものだそうです。
日本信販の不正利用に対する対応は,私自身実際に体験したことがありますが,迅速・丁寧という印象があり,今回もいち早く会員にインフォメーションしたことは評価できると思います。気になるのは,マスターカード提携だけでなく,VISAやAmExも含まれるところでしょうか。早い段階で判明した分だけの情報公開をお願いしたいものです。
インターネットでは,カード情報のみで購入できるサービスもありますが,これに一般的に流通されていると思われる個人情報(住所,生年月日等の情報)を加えると,本人になりすますことも可能になります。
一回以上,海外旅行等でUSドルを換算レートに使ったりするような状況にあったり,オンラインショップにおいて海外との取引の実績があれば,注意深く請求明細書をチェックする必要があるでしょう。繰り返しになりますが,Webで次月の請求明細書を閲覧できる環境にある方はマメにチェックしたほうが良いのはいうまでもありません。