大相撲秦野場所2014~その17(日馬富士:救急車寄贈式~会場内&外) | Lontano dagli Occhi ~Ameba棟~

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横綱土俵入りが終わると勧進元の草山宮司(出雲大社相模分祠)からのご挨拶。
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とても手短な挨拶だったので、お客様への配慮をされているんだろうな…と思いました。

その間、いつの間にか東花道奥に控える日馬富士が!
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気づいたお客さんの記念撮影リクエストに応じていたり。
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サイン中。遠くからひたすら見ていた私であります(^_^;)
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てる(ハルオ@照ノ富士)が落ち着きないこと…(笑)ずっと踏み踏みしていたw
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てる、やっと止まる。駿馬さんとハルオに挟まれた横綱。
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救急車寄贈式が始まります。花道を進む横綱・日馬富士。
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秦野市長と横綱。軽量横綱とはいえ、普通サイズ人との遠近感に二度見しそうになりますな…
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(自分を殴り続けたいぐらいピントが合わない写真が続く!(iДi))
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目録を受け取り、市長と一緒に四方に礼をしてそのまま土俵から降りようとした日馬富士。

「まだ渡すものが…」と言ったかどうか、市長が引き止めて救急車用の巨大模造キーを横綱に渡し、横綱が照れ笑いしてしまうところ( ´艸`)
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実は名古屋場所後に巡業チケットを購入する際、勘違いして西花道側を取ってしまったのですが(「ハル様=西横綱」と完全に刷り込まれていた)、後から「九月場所の日馬富士は東横綱だったっ!!!((((;゚Д゚)))))))」と気づくもすでに遅く_| ̄|○

でも結果的には館内で日馬富士はこちら側を向いている事が多かったので、結果オーライでした。

生照れ笑いを正面から見られたし!

そして日馬富士が退場すると見るや否や、また後を追いかけ外へと繰り出してしまう我々なのであった。

(出来る限り横綱の姿を目に焼き付けることに全身全霊!の日となってしまったので、幕内の取組もほぼ見逃しております…)

楽しそうにおしゃべりしている横綱。
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14時前に、救急車の前で記念撮影会。報道陣からちょっとずれた位置に入り込んで一緒に撮影してしまったですよw
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レフ板がほしい~。
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当然ながら救急車は寄贈される前、すでにモンゴル語が車体に。当たり前だけれど何だか感慨深いものが…。

このような装備の救急車があれば、日馬富士関のお父様も大関昇進、そして横綱にまで昇進した息子の姿を目に焼き付けることができたのかもしれません。
(考えてみれば、関脇に昇進した姿さえも見ていないお父様)

一人でも多くのモンゴルの人たちが助かりますように、自分と同じような悲しみを背負う人が一人でも多く減りますように…との横綱の思いが乗せられた救急車。

ハルちゃんらしい表情です(´∀`)
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ひとしきりの撮影も終わり、一礼する横綱。
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晴れやかな笑顔の横綱をたくさん見ることができて、大満足でした。
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もうこれで私の巡業目的は全て果たした気分に…ではありましたが(すみません)、再び館内へ戻って残りの幕内取組を見ることに。

次へ続く。やっと終わりが見えてきました(苦笑)