Parajumpersは、2006年イタリア人デザイナー Massimo Rossettiが設立した、ハイスペックなディティールが特徴的なアウターウェアのブランドです。
最も過酷な自然環境での救助と復旧作業のために訓練されたアラスカ州兵第210救助隊からインスピレーションを受け、機能性の高いウェアやアクセサリーを制作しています。
高機能でありながら、スタイリッシュでファッション性も高いアイテムを提供しています。
パラジャンパーズは、高騰化や爆買いの国の人などの影響で人気が下がり気味のモンクレールに代わって人気が出ているそうです。
暖かくて良質で、10年着られるダウンです。
初めてのDAY & DAYです。
ずっとダウンジャケットが欲しかったのですが、ちょうどダウンジャケットのセールをしていて、店内のほとんどのダウンジャケットを試着させてもらいました。
Ermanno Scervinoのダウンは、ゴールドでサイドがスリットになっていて、ボトムに合わせて開閉できてとてもおしゃれです。
けれど、膨張色な上ボリュームがあったので、私が着たらただの肥満になりました。
同じ身長のオーナーさんはとてもおしゃれに着こなしてましたが。
最後まで悩んだイザベルマランのコートは、ダウンではなく綿ですが、暖かく、相当おしゃれで、オーナーさんも持っていて、着ていると通りすがりの若い女の子にどこのブランドなのか聞かれてしまうほどです。
けれど、オーバーサイズが着こなせない私には難易度が高く、職場のロッカーにも家のクローゼットにも収納できないボリュームがひたすら気になりました。
私はよくおしゃれと言われますが、マインドはおしゃれとはほど遠く、ファッションアイテムを選ぶ基準はこの5つです。
素材
天然素材含有率
着心地の良さ
サイズ
ジャストサイズ
バランスの良さ
スタイルアップ
機能性
動きやすさ
雨の日も使えること
ホームクリーニング可
長く使える
売ったりせずに使い倒すので、飽きないもの
上質なもの
手持ちのアイテムに合う
最近は靴がVEJAなので、VEJAに合うかが決め手
選ぶ際におしゃれかどうかは考えません。
他人からの見え方も考えません。
なので、おしゃれに見えるイザベルマランのコートではなく、機能性が高く身体にフィットするパラジャンパーズを選びました。
オーナーさんびっくりしてた。
でも、みっちゃんに、黒のベーシックでシンプルなダウンは1つ持ってた方がいいと薦められて購入して実際愛用したダウンの代わりがやっと見つかってよかったです。
けれど、ちゃんと誰にもおしゃれと言われない、新しく買ったのとも言われない存在感のないダウンジャケットでした。
悲しくなるくらい。
けれど、私が好きなタイトなタイプで、暖かくて、着ているととても安心します。