この日は、録画した日曜美術館「デザイナー 皆川明 100年つづく人生(デザイン)のために」を観ていました。
不思議に思っていた、刺繍のパターンの作り方がわかりました。
皆川さんとスタッフさんのテキスタイルを作る思いやその工程を観ていたら、minä perhonenのテキスタイルがより愛おしくなって、クローゼットで眠っていたはぎれのバッグを取り出しました。
はぎれのバッグは、数箇所ダメージがあって、ベンチ外でした。
久しぶりに見て
どのテキスタイルもなんてかわいいんだろ
と思いました。
松本のminä perhonenで購入したはぎれも取り出しました。
はぎれをダメージの箇所に当てて。
このバッグを購入した日を思いました。
'フェルメールからのラブレター展'を観に行った日でした。