おはようございます
カメレオン女優引退後
好きな事と幸せな事だけしててね♡
とプロポーズされちゃう
鴨川みちこです
続きです
【My story❤️】カメレオン女優誕生に至った経緯
与えられた役割を演じるって
サンプルが必要なんですよね
相手の期待に応えるべく
相手の求める理想なる人物像
職場では
会社から必要とされる人物像
家庭では
夫を笑顔でサポートする奥様像
時には優しく時には厳しく
子供らの成長を微笑み見守る母親像
親孝行なる娘像
常に外側に答えを求めて
常に外側に演じる意味を求めて
常に外側に称賛を求めて
常に外側に安心を求めていました
結果
自分不在なるまま時間は過ぎ
自分不在なるまま感情に蓋をし
自分不在なるまま感覚は麻痺し
身体は演じ続ける
そうして
サイボーグと化した身体は
悲鳴をあげ続けた身体は
脳からの指令を拒否し
2年間の記憶を消してしまった
さらに3年後
私の臓器に異変が起きました
えぐられるような痛みに発熱
目眩に脂汗が繰り返えされ
緊急入院
記憶喪失
睡眠障害
適応障害
身体の機能が働いていない
休職を余儀なくされました
自分と
ようやく
向き合う時間が
出来ました
自分と向き合い
初めて出した言葉は
とにかく忙しかった
(そりゃそーだ)
何に時間を費やしていたんだろう
私はどうしたいんだろう
私はどうしたい???
忙しいのは嫌だ
疲れるのは嫌だ
1人になりたい
寝たい
苦しい
助けて
って、初めて言葉にしました
すると
みーんな
すぐに
助けてくれます
みーんな
実は「素」の私も「演じる」私も
認めてくれてました
何もせんでいいよ
ゆっくりいいよ
手伝うよ
でね
気付きました
会社の上司、同僚、部下
ママ友、ご近所さん
子供達、兄家族、いとこ
母(は無論)
に
支えられて
役を演じてこれたんです
私が
周りの方々に支えられていたから
みんなが
私の守護神でいてくれたから
役を演じれてこられた
そして
役を演じるは単なる私の一部
つまりは
相手の期待に応える
頑張り屋さんなる性格の一部と
みーんな認めてくれてて
素の私も
あちらこちらで
見え隠れしていたみたい
それも
私の一部と認めてくれていました
知らぬは自分
向き合うは自分
これからは
更なる自分との信頼づくりに
時間を費やして行こうと思う
更なる自分の理想を
日常にしていこうと思う
費やす時間はもちろん
女性として命を頂いている限り
美しく
happyな時間に
カメレオン女優引退です