古い彫刻を見て…こういう作品を見てて以前のわたしなら「凄く手先の器用な芸術家がいたもんだ」と感動しながら通り過ぎたと思います。でも、今はスルーできないんですよね。この肉厚感や頭からかけているベールなどのリアル感。どう考えてみても彫刻家がノミでガツンガツンやって作ったとは思えません。じゃあ、これはなに?どうやって作ったの?なんでみんな薄着なの?やはり気候は年中暖かかったのかな。たった数百年前でも学校の歴史で学んできたことはかなり違った世界なんでしょうね🙄