
自閉症だけど恋したい!
ブラインド・デート(知人の紹介などに
よってお互い初めて2人きりで会う)の
番組でした。
少し違うところは、自身が自閉症、
またはそれ以外にも障害があると分かって
いる人達が恋愛に前向きに進む番組でした。
毎回サウナに入る時、何かしら動画を
流してガラスドア越しにそれを見て
一時間過ごしているのですが
今回ネットフリックスでこの番組が
一番最初に紹介されていたので
そのまま再生ボタンを押してサウナに
入りました。
彼らたちの自己紹介から始まるのですが
とにかく無邪気で正直で隠し事が一切
ない姿がとても好印象を与えられ
「私は自閉症スペクトラムだけど
恋愛していいんだよね?!」
という発言には、社会の見えない圧力や
差別がその言葉1つでぐっと押し寄せ
てきました。
なぜなら、本来彼らは思ったことは何でも
周りの空気を読まずに発言したり
自分にとても素直なので、周りが不快に
感じてたり去っていくこともあったはず。
だから
「恋愛していいんだよね?」って
他人を意識した言葉が、それまでの
彼らが体験した数々の
『自分は周りとは違う』
という体験がこの一言でとても凝縮して
いるなあ、と実感したのです。
地球のルールという狭い世界観では
相当難しいと思います。
とくに学生生活。
さて、サウナから出たのですが
続きが気になる😍😍😍から
お昼ごはん食べながら見ちゃお。