相方のイトコの長男がコンフィマションをやるというので親族達で集まりました。

親族一同、信仰深いわけでも無いのですがこういったことは一通り一般行事として行う家族です。

イトコの家は、めちゃめちゃデカくてぷちホテルみたいです。

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どおりで、自宅に40人も招いて食事が出来るわけです。

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中から玄関を撮りました。ロビーがあるお家です。

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正装は民族衣装のブーナッドですが当の本人はスーツでした。

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彼のお父さん(イトコの夫)はこの地域周辺のブーナッドでジャケットが白です。これは相方と同じブーナッドです。
女性の青いドレスもトロンデラグ(トロンハイム含む周辺の地域)の衣装で黒いのはもう少し南下した地域のです。

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この女のこの衣装はソグネフィヨルド近くの地域の衣装です。

ダイニングルームに、ピアノ?チェンバロ??
まあ、確実に弾いてないな。アンティーク。

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以前彼等にIKEAで偶然会ったのに、置いてあるのはソファもテーブルもアンティークなのばかりです。
IKEA商品はどこにあるかあちこちジロジロ見ちゃいました。収納スペースはIKEA様大活躍でした。

宴が始まりました。

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食事は、シェフを呼んでキッチンで料理を作ったものが運ばれてきました。

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ジュニア兄の料理を切り分けたり、目を覚ましたジュニア弟を抱っこしながらの食事のため、写真撮れずじまい…この一枚だけ😢

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この日は特別。しゅわしゅわジュース(ジンジャーエール)が飲めて大人びて嬉しい兄。

一通り、デザートまで出てスピーチや小さい頃の彼の思い出話などが語られ爆笑が何度かわいた後、歓談タイム、集合写真と、かれこれ午後2時から始まった会も夜7時ごろになり、ケーキが並べられました。

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相方の親族達は、ケーキの数が多ければ贅沢…と見られる節があります。
ほぼ8割が40代〜70代なので正直ケーキは全く手を付けないものもあったりで…きっと冷凍保存してちょっとづつ出して後で食べるだろうな。

会が15歳のお祝いだったからアルコールは一切なし。

ちなみに、近い親族はだいたい1000クロナ位包むとのことなのでうちもそうしました。


自分の息子のとき、きちんと出来るか心配になりました…
ま、でも10年以上先だからそれまでに何度か体験して覚えられるかな。