5/28から連勤継続中
↑このような連勤はオープン時でもなかったと思います。しかし、今回の連勤は私の判断によるものです。それはシフトを必ず社員とアルバイト或いはベテランのアルバイト・パートスタッフと高校生や大学生の組み合わせにしている為です。オーナーによっては高校生2人とか外国の方2人とか派遣の方2人でOKの店もあります。休みたいなら誰でもいいシフトを組めばいのですがお客様や何かが起きた時の対応を考えると心配で気が休まらないので結局店に行くことになりますから同じことです。
人手不足はどこの業界も深刻ですが、先日、本部の偉い方と話した際に、本部としては人手不足に対応することはない!とハッキリ言われましたのでそうなのでしょう。例えば、シルバーの方で、働きたいが業務が複雑だからと躊躇している方を集めて時間をかけて教育し店に紹介するなど本部主体でやったらどうでしょう?と提案しましたが返ってきたのが先ほどの返事でした。そこでも今後はオペレーションの少人化に向けてと10年前から同じセリフの繰り返しでしたから話してももう無駄なのでしょう。
更には遠回しに深夜をワンオペでという始末です。強制はしないが個店判断で…と半ば強制的に勧めてきます。私はオーナー研修の時にワンオペは当FCではさせない方針だと言っていたのを覚えています。まるでなかったかのように簡単にルールを変えるので怖いと思いました。
検討中の方はこういう本部の姿勢も参考にして下さい。
さてようやく②に進みます。
私が参加したオーナー募集説明会は8月のお盆の頃でした。市役所の会議室を借りて行われました。お盆の頃だったので参加者は私を含め3組しかいなく、私、20代のカップル、私よりも年配のご夫婦、内容はFCの紹介、簡単な業務の紹介、の動画を見たと思います。
夏の暑さと参加者の少なさで何だか締まらない雰囲気だったのを覚えています。
質問コーナーで若いカップルが挙手をして「廃棄のおにぎりや弁当は食べられるのか?」と質問し更に怠さが増して来ます。説明される方も面倒臭そうに「食べることは出来ますが、今は違う質問をお願いします」と回答。
もう一人の方はおそらく募集年齢ギリギリの方だったので説明者は当然のように私にロックオンし途中からは私だけを見てずーっと話すようになりました。元々、やる気もなくとりあえず座っていたので鬱陶しくてたまりませんでした。
説明会が終わると個別の話になります。若い方は早々に居なくなっていました。私は年配の方を先にし、このまま帰ろうか迷っていると名前を呼ばれたので、とりあえず話すだけはと席に着きました。私を逃すとこの回が無駄になってしまうからか、とにかく猛烈にプッシュしてきます。とりあえずリクルートという方とアポイントを取って次回もう一歩進んだ説明を受けることになりました。
「ご自宅に伺います」
「え?そうなのですか?」
「奥様にもお会いしたいので」
そんな感じで自宅で説明を受けることになりました。
自宅での説明から一気に契約に向かって行くことになります。
短くてすみません。
皆さん、お疲れ様です。