暑いですが例年の夏のように気温が上がり切らず天候も不安定ですから店の売り上げも予測を下回っています。来週FC本部の偉い方と面談があるのですが昨対が5%も下回っているので「怠けてたのか?」と言われても反論できそうにありません。困りました…汗

 

熊本で休店したお店はFC本部から保証があるそうです。良かったと思います。線状降水帯って私が子供の頃にはなかったように思います。この歳になって天候を怖いと感じるようになるなんて信じられません。

 

さて、元店長という救世主の登場の最終回です。

 

先に進む前に何で元店長というのか新たに見始めた方向けに簡単に説明します。私がオーナーになって一か月過ぎた頃にアルバイトに応募してきた他店で店長をしていた方です。

 

もう少し詳しく書くと元のお店でお金が無くなるトラブルがあり濡れ衣を着せられ退職し私の店に流れ着きました。面接の時に自ら話してくれました。私は初対面の方は信用スコアはゼロからですから例えば前の店で何かあったとしても私が知らないのであればゼロだから気にしないが信用もしないと伝えて採用しました。結果的にお金の件はオーナーが犯人だったそうです。

 

店長だった頃に他店のオーナーさんとも勉強会で知り合って中にはお休みに飲みに行く間柄になった方もいたそうです。元の店を退職するのでその方々に働きたい旨を打診したそうですが全ての方に断られたそうです。

 

私の店に応募してきた時点では真相は分からなかったからか、お店の担当の本部社員、前述のオーナーさん達から連絡があり採用しない方がいいとアドバイスされました。

 

しかし、オープンしたての私の店にとって会計、発注などを熟知した方は喉から手が出るほど欲しい人材でしたので採用すると本部社員にも伝えました。

 

私には毎晩のように店の駐車場にたむろする子供や駐車場に長時間停めて深夜に大声で談笑する大人の相手がありましたので本当に助かりました。

 

前回のブログにも書きましたが元店長が前の店から呼び寄せたアルバイト達も半年もしないうちにいなくなりました。

 

夜の迷惑なお祭りは相変わらずで近隣から煩いと電話がかかってきたり私も次第に店に出勤するのがストレスになっていきました。

 

そんなある日の深夜事件が起こります。

 

前日から駐車場に停めたまま居なくなっていたドライバーがようやく30時間後くらいに戻ってきました。私は注意をしようと車に向かったところ、こちらを睨みつけています。風体はまさにチン〇ラです。←チンチラではありませんw

 

「すみませんが、長時間の駐車場のご利用はご遠慮下さい」

 

そう言った瞬間「なんじゃ!わりゃ!」とキレだしました。そこから皆さんが想像するような展開です。15分くらい説明しましたが収まらなかったので警察に110番、やる気のない警察署からやる気のない警察官の登場です。

 

「何なら店を潰すぞ」「攫ってやろうか」妻は「このクソババア」などの罵詈雑言を浴びたと説明しましたが警察官から信じられない言葉が返ってきました。

 

「こういう面倒なのとは関わらない方がいい」

 

さすがに脅迫罪とか何か法に触れるのだろうと思ってましたが呆れを通り越して笑ったのを覚えています。ということは車を停め放題でも我慢しろということでしょうか?役に立たない警察官が登場し更に30分くらい経ったころ、その方も怒鳴り疲れたのか何もお咎めないなら帰るぞと何処へ行ってしまいました。

 

元店長からは店の運営について学ぶことがたくさんありましたので本当に勉強になりました。おかげで在庫の山だったバックヤードはスッキリしほぼ売り場で管理出来るようになりました。売り場で管理するのでお菓子などについてもお客様に鮮度の新しい商品を購入して頂けます。ここについては採用して正解だったという訳です。

 

時系列が前後しますが、オープンしてから一年経った頃、近隣に2号店を出店する方がいるらしいと噂を聞きました。その頃には元店長も濡れ衣が晴れ、独立したいと本部に伝えていましたので、散々、嫌な思いをさせたのだから誰かの2号店ではなく元店長にやらせるべきだ。店も気になるし、どんなオーナーか見てやろうと妻と深夜24時頃に向かいました。

 

車を数分走らせて駐車場に入って停めようとしたところ店の自動ドアが開いて制服を来た従業員が暇そうに背伸びをしながら出てきました。

 

妻が「え?何で?」というので見てみると何と元店長でした。

 

今日はここまでにします。

 

皆さん、お疲れ様です。