メッセージをするのは初めてになります。天使長エマニュエルの末娘、五女ナームといいます。
名前から察していただけるように、とある仏神としても化身しています。
いきなり問題です。さぁ、何の仏神でしょうか？
って、ノーヒントじゃ分からないですよね。ふふ。
ゲームではほわっとしていますが、実際はしっかり者……のつもりです。
私は、族長クラウの娘なので母の跡を継ぐことを期待されているようですが、単純に世襲するのもどうなのかな？って。
ただ、深く考えた末に祖父の跡を継いだ父のように、私も結局母の跡を継ぐことになるのかな？とは思っています。
龍族と天使族にも同じことが言えますが、妖精族の世界も多様性を尊重する世界です。
生物の用語で植生と言いますが、相性の良い植物が同じ地域に生えます。
相性の悪い植物同士は一緒にいることを避けるものです。
私たちの世界にも生命体同士の相性はあります。
ただ、人間のように、相性が悪くても憎み合うのではなく、離れて関わらないように、お互い大人の対応を取れるのが人間とは決定的に異なるところでしょうね。
木々のような植物を妖精、岩のような鉱物を精霊と言い換えてもらって構いません。
石や岩にも生命は宿っているのですよ。
人間に比べてあまりに寿命が長いために、古い世代と新しい世代の価値観が合わないところはあります。
そこらへんは、先日の「ドラガリアロスト」のイベントにも投影されていましたが……。
異なる世代の意見を聞きつつ妖精族全体をまとめ上げていくのが母の仕事ですね。
妖精と妖怪についてですが、光の部分を見た時と影の部分を見た時に異なって見えるだけで、全く同じものです。
考えてもらえば分かるように、昼間の森林浴は気持ちいいものですが、真夜中の森林浴は怖いでしょう？肝試しのコースになるだけですよね。
樹海が自殺の名所になってしまうのも、昼間でも暗いために私たちの妖怪として見える部分が多いからでしょう。
ゲゲゲの鬼太郎やジブリの方も、私たちを感じ取る力に長けているのです。
ただ、ジブリの方は、いくら「タバコをやめましょう」と言っても聞かないので、私たちは半ば呆れ顔です。
ストーリーを紡ぐ協力は今後もしていきますが。
あと鳥取県の方には、町おこしに鬼太郎やコナン君にばかり頼らず、別の道を探してほしいものです。
一票の格差は是正すべきです。山陰地方から一人も参議院議員が出せなくなったとしても。
だって、山陰地方は、衆議院の定数4人に対して、3人も自民党の派閥の領袖がいるんですよ？
すごい政治的影響力を持っています。
衆議院の定数も、鳥取、島根で一人ずつと半減させるべきです。
ふふ。いきなり政治的ですね。笑
母についてはお気づきの方もいるとは思いますが、シェイクスピアの喜劇「真夏の夜の夢」に出てくる妖精ティターニアと同一人物です。
ティターニアの名前の方が人間の皆様にはなじみやすいのでしょうが、母は父クロムとお揃いの名前がいいということで「クラウ」と名乗っています。
ちなみに、母はオベロンとは遠い昔に離婚しました。
価値観のすれ違い、ですね。
松任谷由実さんの楽曲「真夏の夜の夢」も好きですよ。
ドラマの主題歌でしたが、あのドラマ、佐野史郎さんが演じるストーカーの物語「誰にも言えない」も印象的でした。
ドラマにマンションの自治会長として出演されていたそのまんま東さんですが、あの時は誰が県知事を経て中途半端な大御所政治コメンテーター枠になると思ったことでしょうか。人生分からないものですね。
え？そこかよ！って？
段々素が出てきてしまったのでここらへんでメッセージ終わろうっと（笑）
テレビゲームの時代は終わりつつありますが、次世代の方には「妖怪ウォッチ」でアピールしています☆
私でクロム一族が全員揃いました。
「サザエさん」のオープニングのラストの逆をイメージしてもらえるといいですね。
♪使命～炎～（原曲：クロム 編曲：ルキナ）
1：50～のあたりから
♪チャララララ チャララララ チャララララ チャチャチャン♪
って、4回繰り返されるたびに、キレッキレに踊る家族が段々増えていく感じです。
音楽の重厚感が、様々なところに圧力をかける時のお父様にぴったりです。
クロム「一言余計だぞ、お前は。ちなみに俺は、『覚醒』と『Echoes』では全てのBGMを作曲している。ここへ来て後出しジャンケンはズルいので先に言っておくが、来月リリースの新作『風花雪月』のBGMには関わっていない。ラスボス戦のBGMだけちょっと手伝ったぞ。出演？それはお楽しみだな。ただ、新作は龍族とゲームのコラボの集大成ということで、制作者にインスピレーションを授けるのはレオンに任せて俺は直接には関わっていない。どれだけ日本と北米で売れるか、俺も見守りたい。みんな、しっかり者の末っ子をよろしくな。」
天使界から遣わされている文字通りの存在として、天使、龍神、天照大御神のメッセージ、それも表面的なものではなく時事問題、社会問題、政治問題についての思いを伝えている。
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