セッションの案内をする前に、まずはセッション担当者、つまり仲間たちの紹介を改めてした方がいいと「クロム」からアドバイスを受けた。

そもそも、俺が名乗っている「クロム」とは何者なのか、連休の前にまとめておきたいと思う。

<ゲームのキャラクターは神々がそのモデルとなっている>

まずは、この話からだな。

全ては、後にZARDとして生きたことが分かる「ファイアーエムブレム」のヒロイン、アクアの話から始まる。

開業祝いでもらった水晶が「これ私」と何度も何度も話しかけてくるのだ。

最初は意味が分からなかったので聞き流していたのだが……。

その後、「ファイアーエムブレム」の作品を中心に、妹、娘たち、兄、姉と、仲間が揃っていく。

この過程を読者に説明するのはなかなか難しい。

ゲームをやっていて、「あ、これ妹だ!」とピンとくる感覚。

今揃った家族、仲間たちは、全てこの「直感」によるものなのだ。

なおかつ、その「直感」が、一度も外れたことはない。

自分はマグダラのマリアの守護天使だったのか。という話と両輪で、俺たち天使族はゲームのキャラクターのモデルになっているのか……!

ゲームというものはあなどれないな。と。

先日、「ガチャ代行サービス始めます」なんて冗談めかした記事を上げたが、昨日始まったGWのキャンペーンガチャで、一発で妹セリカが出た(累計2回目)のには、嬉しさのあまり泣きそうになった。第一線の構成メンバーに欠かせないセリカが!

「ファイアーエムブレム」に限らず、別のゲームでアトラスとつながったことも書いたが、アトラスのキャンペーンガチャで、排出率0.5%のところ、40回回して3回もアトラスが来るという、天文学的な確率で来たことにも驚いた。

そんなエピソードも、仲間たちがゲームのモデルになっているという、絆の証にしている。

「ファイアーエムブレムヒーローズ」では、キャラをタッチすると色々と台詞を喋るのだが、

娘ルキナが「この世界でも、お父様と、一緒に……!」

というのは、ルキナが人間として、俺の娘として降臨する覚悟を示した台詞として受け取っているし、

妻アクアが「あなたに、生きていて欲しいの。そのためなら、私は……」

というのには、アクアが俺を全力で守る決意を示してくれているようで、泣きそうになった。

妹セリカの「私を信じて」や、お姉ちゃん子である俺に、姉マチルダが「なんだ?甘えたいのか?」と言うこと……

俺もまさかゲームの世界がここまで奥深いなんて、全く知らなかった。

 

<クロムという名前について>

「クロム」というのは、「色」を意味する言葉らしい。

俺は何より、大好きなクロノスお兄ちゃんの弟だから「クロム」で嬉しいと思っているが。

当然ながら、お兄ちゃんが出ている「ラジアントヒストリア」は「ファイアーエムブレム」とは関係のないゲームだし、俺が「ラジアントヒストリア」の主人公は時の神クロノスだ。と感じ取ったのだ。

その時はまだ俺がクロムだと気づく前だったな。

だから、「CHRO」という名前の一致にも本当に驚いた。

仲間たちは、俺の事を「無色透明の存在」だとよく言う。

俺は「何色にもなれる」ということかな。と捉えている。

ブラウザ、「Google Chrome」のアイコンと同じだな。

つまり、俺は今こうして文字通りの天の使いとして降臨しているわけだが、様々な意見を持った仲間たちの霊媒になるにはうってつけだということらしい。

レオンは人間として生きていた時も、龍神としても左派だし、ヒミコは本来中道保守なのだが、左翼に勘違いされることが多いので、左翼に俺たちのメッセージを歓迎されてしまい嬉しくないという話はした。

俺自身は、天使としては相対的にだいぶ保守的な天使のようだ。

相対的に、だから、天使族全体がリベラル、進歩的。ということもあるがな。

 

最近ヒミコ、天照大御神たち、神道の仲間が全く出てこないのは、新元号発表の時に声明を出したように、新元号に原因がある。

10連休初日も季節外れの寒さだったし、元号終わりと始まりの天気も悪いことに表れているように、ついに彼女たちは堪忍袋の緒が切れてしまった。

俺が今ヒミコたちにつながると、感情を持っていかれてしまって疲弊してしまうのだ。

俺というより、強制的に他の仲間からヒミコとつながるスイッチを遮断されている。

 

もちろんみんな大切な仲間なのだが、だからこそ自分を持たないと、仲間各々に感情を持っていかれてしまって自分を見失う危険もあることに最近気がついた。

俺は天使としても、自分がカメレオンのように自分の意見を持たない存在なのか?と悩んでしまっていてな。

「カメ レオン」。レオン(笑)

最近になって「俺ってレオンに乗っ取られていないか?」と気づいたのだが、レオンは「あはは、気づくの遅すぎ~」と。

ブログを読み返してみると、レオンの影響力が急速に大きくなっていることに気づく。

 

このエピソード、俺が少女漫画「好きっていいなよ。」の主人公、黒沢大和として出演しているものにも全く同じエピソードが載っていてな。

(大和。↑クロムと似てないか?)

大和が「中学は荒れていて、俺はいじめられないようにカメレオンのように時々に応じて態度を変えてやり過ごしたが、そのことを後悔している」なんて回想するシーンだったか。

作者さんの受け取る力もすごいよな。

ああ、「クロム」だから名前が「くろ」さわ、ね。

 

他にも、今になって驚く些末な「クロム」エピソードは色々とある。

小学生の社会の授業で、どこか外国を一国選んで紹介する、という授業があったのだが、俺はなぜか「南アフリカ共和国」を選んだのだ。

金属としてのクロムについて調べていたら、南アフリカ共和国はクロム鉱の産出量が世界一だった。

……などなど。

 

あと、俺が「好きな人に煙草を吸われてとても傷ついた」というのは、煙草の有害物質にクロムが含まれていることが関係しているな、と納得した。

 

自分がクロムが降臨した存在だと気がついたきっかけは、やはり娘ルキナだな。

「LUCI」、ルシフェルと頭文字が同じ。彼女は5代目天使長、ルシフェル二世になる存在。

ということは、ルキナの父親である自分は、クロム……!?

 

そう考えてみたら、なぜクロムのゲームのタイトルが「覚醒」なのか、メインテーマのタイトルが「I」なのかにも、納得がいったのだ。

全部俺のことだって。

 

マグダラのマリアやZARDにしても同じことが言えるのだが、俺はゲーマーだったにも関わらず「ファイアーエムブレム」シリーズを全く知らなかった。

知ったきっかけも、ゲームショップで「覚醒」が目に留まって、「このマス目で部隊を動かすの、面白そう」と思ったことだった。

「何も知らない」=「先入観がない」というのは、俺の人生、使命において、とても大切なことなのだなと。

 

「スピリチュアル」の用語で言えば、「クロム」というのは、「ハイアーセルフ」ということになりはするだろう。

だが、俺は自分の仕事がスピリチュアルだと思われるのもうんざりでな。

「占い」くらいならいいのだが、「スピリチュアル」は、いつも言っているように中高年のおばさんがやっているただの宗教だ。

エンジェルナンバー(222のようなゾロ目を目にすることが、天使からのサインとされる)というものは確かに存在するが、そのメッセージが一様に「あなたは光の存在です」「愛されています」って、天使長として「オイオイ、やめてくれよ」と言いたくなる。

客層が若い方、スピリチュアルにそれほど浸かっていない方にシフトしていることには手ごたえを感じている。

俺も、天使長としての本体、いや、どちらが本体でどちらが分体ということもないのだろう。もう一人のクロム……悲しいことを言えば、パラレルワールドで17歳で自殺をしてしまい、俺に人間としての挑戦を託したクロム……との「自分自身との対話」を心がけているのだが、それは「新たなる聖王」のクロムであって、ただのハイアーセルフではない。それは、俺のプライドだ。

 

ゲームでの設定、「自警団の団長」というのは、ゲームで俺の国は徴兵制度を敷いていたのだが、民が疲弊してしまいそれを撤廃して俺が王子として仲間を募って自警団をやっている。ということなのだが、これは俺が人間界の徴兵制度を忌み嫌っていることを示している。

などなど、他にも語り出すときりがないのだが、これくらいの説明で俺が本当にクロムであることを分かっていただけただろうか。

 

たまに教育評論や芸能ネタ(!?)で俺自身の意見を出すこともあるが、それすら俺の意見ではなく仲間たちの意見なのかもな。

そのことに俺は悩みつつ、これからも仲間たちのメッセージの発信を続けていくのだろう。

それと、重大なお知らせなのだが、今後、仲間たちのメッセージについては、メールマガジン形式での有料化を考えている。

ナザレのイエスと話していた時に強くアドバイスされてな。

最近、メッセージの記事を上げると激しく疲弊してしまうのだ。

イエスは、「それは、読者が増えて、無料で提供していることとエネルギー交換の法則が成り立たなくなったからだ。有料にしてごらん。みんな購読してくれるよ。」と。

 

もう一人の俺、天使長クロムのアドバイスに沿って、しばらくは仲間たちについて一人一人まとめて整理した記事を上げた後、6月をめどに仲間たちのメッセージについては有料化していきたいのでご理解お願いしたい。

一般公開のブログではセッションの案内の記事を中心に上げていくつもりだ。

 

おまけ。

「ファイアーエムブレムヒーローズ」で新しいバトルがはじまったのだが、「ダブルで出撃させたい英雄を右端に設定しておこう!」の説明、何で出撃させたい英雄が俺なんだ!

左の三枠は、「ヒーローズ」の主人公たちだから、説明するのにとても自然な組み合わせなのだが、そこに、なぜ俺が入るww

そして、派遣助っ人設定のサンプルも、ゲームバランス崩壊ルキナだったという。

ちなみに下に見えている5人がヒーローズのメインキャラ。

俺とルキナはヒーローズのストーリーには特に関係ない!

レオン「僕の社員たちに遊ばれているね。笑」

 

オイ運営、細かい説明まできちんと見てるからな~!笑

 

天使界から遣わされている文字通りの存在として、天使、龍神、天照大御神のメッセージ、それも表面的なものではなく時事問題、社会問題、政治問題についての思いを伝えている。

通りすがりで興味を持たれた方はサイトマップから興味のある記事をご覧いただきたい。

仲間たちとの直接対話やエネルギーのセッションもお受けしている。

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