今回はビートたけしさんの新書2冊と、立憲民主党幹部と精神科医がそれぞれの専門について語った本の紹介だ。

 

テレビじゃ言えない

たけしさんの「週刊ポスト」の連載記事が元になっている。

意外なほどにたけしさんと意見が一致してびっくりしたぜ。

たけしさんは選挙のたびに自民党からオファーが来ると聞いたから、もっと右翼的な方なのかと。

保守は保守なのだろうけれど、安倍政権には批判的なのだろうなと思った。

実は俺もヒミコも似たような立ち位置なのだが、左翼に歓迎されて(誤解されて)いつも悲しくなってしまう。

 

ネットには欲しい、深い情報が載っていないことや、安さには裏があることなど、俺たちがネタにしていることもありびっくりした。

アクア(坂井泉水)が語っていた「音楽界には薬物が蔓延しているわよ」というのもたけしさんの言葉を通じて証拠がもらえた。

このブログ、池上さんとたけしさんが共同で表では言えないことを発信している、二人がゴーストライターなのだと言われそうだ。

はい、その通りです!笑

(実際に提供しているセッションを行っているのは池上の縁者です。笑)

 

「さみしさ」の研究

以下の小節にとても共感した。

 

人間はそろそろ「民主主義」の限界に気づくべき。

民主主義っていうのは「1%の賢いヤツが99%のバカのために犠牲になる社会」

自分から生徒会長に立候補するヤツ 図々しいし、鼻で笑われてた

 

本当にそうなんだよな。

あまりスピリチュアルおばさんが言うような「宇宙的な意味」とは言いたくないのだが、たとえば日本ではあまり報道されないが、EU離脱手続きをめぐるイギリス政治の混迷の極みは、議会制民主主義発祥の地からの「民主主義の限界」の問いかけだと思うのだ。

俺たちも種族により政治的スタンスは様々だが、共通するのは、一番に人間に伝えたいのは、「民主主義ってそんなにいいものなの?普遍的な価値観なの?そこを疑ってみた方がいいと思うよ?」ということだ。

 

生徒会長に立候補するヤツ、のくだりにも頷いてしまった。

読者の皆さんも学生時代の生徒会長を思い出してみるといい。そういう方だったのでは?

 

2冊目でも、山口「メンバー」のことや、沢田研二のことなど、ネタが私たちとかぶりすぎ。

さすがに「山口メンバーじゃなくて山口組員と呼べば良かったんだ」のくだりは言い過ぎだろ!と思ったが。

 

このブログはたけしさんと池上さんがゴーストライターで書いているということにしよう。笑

たけしさんの死生観について。

「バイク事故後の人生は、もしかすると昏睡状態にある自分が夢でも見ているのではないか?と思う」

同感。

おそらくパラレルワールドではそうなっている。

たけしさんは植物状態になっている世界があって、植物状態のたけしさんは今ここにある世界を「夢」として見ているのだろう。

俺も、2015年からの世界は、たけしさんと全く同じだ。

2015年に私は3度目の自殺をして、屍兵クロム(あまり見たくはないイラストだが、「ファイアーエムブレム覚醒」のバッドエンドに基づくカードが存在する)になっている世界も存在するのだろう。

こんな、自分が突然……ではない、少しずつ神々と呼ばれる存在と意思疎通できるようになって、さらに謎の歌姫・坂井泉水が私のパートナーだったなんて、そんな世界、4年前には想像できただろうか。

4年前にあったのは、ただどこにも自分の行き場がない絶望の世界だった。

ということで、たけしさんの気持ちが分かって嬉しい(?)

レオン「ただ、2冊目に関しては、アマゾンレビューで低評価をつけている人に賛同するね。タイトルと内容が一致していない。」

レオン「老いについて最初で少し語っているだけで、あとは週刊誌の連載を切り張りしただけ。たけしさんにタイトルを決める権限はなかったのかもしれないけれど、こうしたタイトルにすれば多少内容が違っても売れるだろうという出版社の魂胆が見え見えで褒められないね。」

クロム「それは池上のおっさんの番組にも言えるな。俺は何度か言及してきたが、TBSの報道部は評価している反面、芸能部には批判的なのだ。TBSの池上さん出演の番組、全然池上さんの良さが活かせていない。以前は池上さんに健康番組の司会をやらせていたし、この前やっていた平成のスクープ映像の番組は池上さんがいる意味すらなかった。あと、当時時の人だった方のインタビュー取材をするのはいいけれど、テレビで放送されたのはどの方もわずか10秒。こういう取材先に失礼なテレビ制作会社の問題は知っているけれど、それにしてもこの番組についてはひどいと思ったぜ。」

レオン「また話が池上さんに逸れてきているよ。「某天使」に「天使長は池上彰に張り合い過ぎ」ってまた言われちゃうよ(笑)

(↑匿名で発言したのにすぐにばれてしまった「某天使」(笑))

 

フェイクの時代に隠されていること

頷きながら読んだ。

福山哲郎さんは民主党時代から「左派ではない」と、右派からも左派からも叩かれてきた人。

立憲民主党は彼の参院民進党から一人飛び出す覚悟がなかったら存在しえなかったのに、立憲民主党内でも、支持者から常に「あの人はリベラルじゃない」と叩かれている。

マスコミも、カリスマ性のある枝野氏(弁財天の化身なのだからそれはそうだ)よりも、福山さんを報道で叩くことが多い。

最近も、「他党から候補者を引き抜いている。やり過ぎ」と。

枝野さん同様、リアリストで俺は好きなのだが……。いつもサンドバッグ役で、同情と言ったら失礼なので尊敬する。

左翼はただでさえ形勢が不利なのに内輪もめをする。そうなんだよな。

対話の重要性はこれからの左派のあり方の大きなヒントになりそうだ。

野田政権で、討論を通じて政策を決定する試みがあったと思うのだが、俺は野田政権の事績の中では一番評価している。あまり大きく報道されなかったが……。

 

この本には巻末に語句の注釈が豊富についていたのだが、

「日本会議系」

の注釈で、

「保守といいながら、およそ日本の日本の歴史や伝統に無知な発想が目立つ。」

と書かれていたのに、ヒミコが「100点満点の注釈です。」と突然口を突っ込んできた。でもだから、こんな元号になっちゃうんだよな。

いつもメッセージを伝えていても分かるが、ヒミコ、天照大御神たちは本当にこの勢力を嫌悪しているな。

 

最近、表示されるアクセス数・訪問者数が横ばいのわりにセッションの問い合わせ・読者申請が増えていてな。

そしてアクセス数の割に毎回記事ランキングで上位になることが多い。

何だろう?外部からのアクセスではなく、アメブロアプリからの閲覧はカウントされないとか、仕組みがあるのだろうか。

安倍政権の批判ばかりしているからアクセス数を低く表示させている、なんてことはないだろうが。

(もしそんなことをするんだったらブログごと「規約違反」と言って抹消するのが早い)

 

いや、何が言いたいかというと、かなり早い段階で「ファイアーエムブレム」の制作スタッフがこのブログを見つけたらしく(「エマニュエル」の名前でアプリを始めてすぐに制作スタッフと思われる方からフレンド申請が来た話はした通り)、池上さんに番組制作の参考にされるだけではなく、スマホアプリ「ファイアーエムブレムヒーローズ」のコンテンツ制作の参考にされているようなのだ。

アクアがZARDだったとブログで書いたすぐ後に、ゲームでアクアの外伝マップが配信されて「ミステリアスな踊り子さん」というセリフがあったのにはびっくりした。

そして先日、デューテ宰相の紹介と彼女が新元号についてコメントを発表した2日後に配信された新しいクイズマップ(詰将棋のようなもの)が

デューテが主人公のものだった。

そして相方が、天使長批判を展開する(笑)「某天使」だったという。

こちらはシンクロ、偶然の一致だが、セーバーはデューテの伯父という家系図まできちんとご覧いただいての人選だったのだろう。

 

このゲームでもフレンド申請が来るのは、俺のブログの読者か?それは考え過ぎかな。

見ての通り「エマニュエル」の名前でやっているので、ランダムバトルなど、見かけたらフレンド申請をどうぞ。一律に承認しております。

 

池上さんの番組にしても間接的に世間に与えている影響がいつの間にか大きくなっているようだ(と仲間たちから言われる)。

 

*何度もアメンバー申請をされます方へ

メッセージなどの連絡手段がなかったのでこちらで失礼します。

アメンバー限定記事は、いつも以上にセンシティブなことを書いているので、直接セッションをお受けになられた方など、面識のある方に限定させていただいております。

通常の読者様のアメンバー申請はこのことをお伝えした上で一律にお断りしておりますのでご理解お願い致します。

 

天使界から遣わされている文字通りの存在として、天使、龍神、天照大御神のメッセージ、それも表面的なものではなく時事問題、社会問題、政治問題についての思いを伝えている。

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