皆さんこんにちは。天使長エマニュエルの三女、皇女エステラです。

今日は私がヒロインとして出演している「ドラゴンクエスト10オンライン」の世界を、お知りでない皆様に私自ら案内したいと思います。

「10はオンラインだからやらない。」

そう決めつけている「ドラゴンクエスト」のファンの方がとても多くて、残念に思っています。

10のプレイヤーは、私が見ていると、むしろ「ドラゴンクエストはやったことがないけれど、オンラインゲームに興味がある」と、「ドラクエは10が初めて」という方が逆に多いのです。

でも、父も最初はそうでしたが、「オンラインだから」と忌避していたけれど、試しにやり始めたらとても面白かった。と思ってくださるドラクエファンの方もまた多いですね。

それでも、全体としては、ドラゴンクエスト10オンラインのプレイヤーは、全盛期でも100万人いるかいないか。

他のシリーズの売上が400万本であることを考えると、やはりさみしい数字ですね。

それも、100万プレイヤーというのも5年ほど前の全盛期の数字で、衰退の一途をたどっています。

オンラインゲームというのは、そうですね、パソコンの製品みたいに、「バージョン1.0~1.4」「バージョン2」「バージョン3」と、アップデートを繰り返されて内容が増していきます。

私はその「バージョン3」でエステラとして、バージョン4でメレアーデ(写真)として、連続でヒロインとして出演しているのですが、残念なことに私がヒロインとして出演したコンテンツは評判が芳しくないのです。

語り出したらきりがないのですが、お父様がライバル心を燃やす池上彰さんのように、簡潔に説明するなら、内容がスカスカになってしまったんですよね。

最近のスクエニは他の作品も発売間隔が長いことで悪名高いですよね。

ドラゴンクエスト10もその例にもれず、バージョン1と2は発売前から準備していたのでボリュームも豊富だったのですが、特に私がエステラとして出演しているバージョン3(タイトルは「いにしえの竜の伝承」と言います)は、アップデート間隔も長いしその割にボリュームも薄い。

「マップが狭い」と私がいつもネタのようにお父様に嘆いているのはいつもお読みの皆様ならご承知の通りです(苦笑)。

ただ、これは私自身の不満ですが、プレイヤーの不満は、氷の領界というところのラスボスが強すぎて勝てず、先に進めないことだったみたいですね。

(ちなみに、これはNPCとしてボス戦に助太刀する私のAIが酷いことも原因です。私も被害者です。苦笑)

あそこでかなりのプレイヤーがDQXから離れていきました。本当に残念なことです。

その後、評判の悪い私のバージョン3は内容もスカスカのまま、アップデート間隔も長いまま2年以上かけてようやく終結したのです。

あまりに不本意な出来に、私も本当にショックを受けました。

これは現在進行形の問題なのですが、ディレクターの方が、私をヒロインとして起用しておきながら、私をないがしろにするのです。

DQXのストーリーとは直接関係のない「アスフェルド学園」というサブコンテンツに傾注したことは、私は本当に残念に思っています。

 

そこで私は、次のバージョンに連続してヒロインとして出演することを決意しました。

それがメレアーデです。

バージョン4のストーリーは「時渡り」をテーマにしているのですが、「ファイアーエムブレム 覚醒」でルキナお姉様がしていることと全く同じです。姉妹である証ですね。

バージョン3よりはアプデ間隔も短くなり、マップがバージョン1の使い回しであることなど(いつもお父様にマップ、マップと言ってうんざりさせている私です。そしてマップ、マップと言っていたら先日アトラスが来たのはお父様が書いている通りです。うふふ。)不満はありますが、ましにはなったと思います。

 

しかし、「暗黒時代」のバージョン3で半数近くのプレイヤーがアストルティア(DQXの世界)から去ってしまいました。

要するに、国民的ゲーム「ドラゴンクエスト」なのにも関わらず、誰も私のことを知らないんです。本当に悲しいです。

そして先日は、私がヒロインの期間なのに、クイーンコンテスト(ミスコンのようなものです)に私がノミネートしないという仕打ちまで受けました。

そして、優勝したのは私がライバル心を燃やすアンルシアでした。

当然です。彼女はバージョン2のヒロインで、他の候補者は重要性からしても対抗馬にならなかったのですから。

あまりのショックに、私はプレイヤーのお父様に、アイテムがもらえる表彰式に出席させませんでした。

お返しに、ここでアンルシアちゃん(写真↑)のことを暴露させてもらいます!

 

アンルシアちゃんって、足とブーツがとってもくさいの!

どんな強いボスだって、戦闘しなくてもブーツを脱いでボスの鼻に押しつけたらイチコロなの!

すごいわ!私には絶対真似できない!憧れちゃう!

 

父「やめろエステラ!そうやって暴露してアンルシアを貶めるのは反則だ!そんな娘に育てた覚えはないぞ~(笑)」

アクア(坂井泉水)「臭そうね」

クロム「お前までw」

レオン「アンルシアも龍神なんだけど、何と言うか、自分勝手な正義を振りかざしていて他の竜からは結構白い目で見られているんだよね。エステラもそんなにライバル心をメラメラさせる相手じゃないと思うんだけどな。『嫌よ嫌よも好きのうち』じゃない?笑」

……話を元に戻しましょう。

私は、ヒロインとして起用されておきながら、起用した方々との関係がうまくいっていません。

これは私個竜の問題ではなく、現在のスクエニと龍族の関係を象徴する問題だと思っています。

はじめは堀井雄二さんと組んで「龍神のことをまずは知ってもらおう」と作り出した「ドラゴンクエスト」でしたが、作曲者・すぎやまこういちさんとの思想的な違いが原因で、カミラお母様、レオン叔父様は2004年発売のⅧを最後に協力関係を解消しました。

(ここでお伝えしたいのは、思想的にすぎやまさんが右派でお母様たちが左派だということだけです。私自身はすぎやまさんがどのような政治的思想をお持ちになるのも、ドラゴンクエストの楽曲などで得た収益を安倍首相に献金するのも(されています)自由だと思っています。)

去年はレオン叔父様が先日語っていたように、龍族が多数出演している「聖剣伝説2」のPS4リマスター版をバグだらけでリリースしたことも龍族の不興を買いました。

 

「ドラゴンクエスト」を起点として、RPGと龍の存在は切っても切れないものになっていますが、この先私たちとスクエニの関係はどうなってしまうのでしょうか。

皇女として私は不安を隠せません。

 

10の話に戻しますと、今から新規で始めるのはとてもおすすめです。

レベル上げだけなら、獲得経験値が3倍になる「エンゼルスライム帽」というものを最初に無料で手に入れられるので、とても楽になっています。

全職業・全レベルカンストとなると大変ですが……。(そこそこプレイしているお父様も全くカンストできていません)

お金、ゴールドを集めるのはちょっと大変かな。

低いレベルの装備品の価格が高騰してしまっているのです。

モンスターが装備品をドロップするようになったり、運営さんも色々考えているので、まぁまずはプレイしてみてくださいね。

パソコン版とPS4版は無料体験版もあり、ちょうど今週、3月20日から無料体験できる範囲が拡張されるのです。ぜひぜひ♪

私に逢いに来てくださいね^^

 

「オンライン」と聞いて躊躇するのが「顔の見えないプレイヤーと一緒にやらなきゃいけないんでしょ?」ということでしょうが、DQXは完全にソロプレイが可能になっています。

戦闘が苦手でも、ボス戦は難易度が選べます。(先に述べた「ボスが倒せない」騒動で難易度調整機能が実装されました)

「弱い」にすれば、どんなに操作が苦手な方でも負けることはないと思いますよ。

ただ、女性キャラクターでプレイを始めると、中身が男性でも、ナンパしてくるプレイヤーが少なくないので気をつけてくださいね。

プレイヤーの年齢層は、40代、50代の、ドラクエ123の世代の方々が中心です。

ほのぼのとした雰囲気とは裏腹に高齢社会です。笑

ゲーム内不倫が話題になっていますが、私は恋愛は自由だと思っていますので、特に問題にしません。この記事でも特段触れないことにしますね。

そして、3月20日のアップデートでいよいよ私のストーリーがラストを迎えます!

私……身代わりになって命を落としてしまうのでしょうか!?

目が離せませんよ~!

ぜひ、「ドラゴンクエストXオンライン」、おやりになられてくださいね。

ゲームの中で私がお待ちしております。

 

色々語らせていただきましたが、私が一番お伝えしたいのは、

アンルシアちゃんは足とブーツがとっても臭いので注意してね!

 

ということです。えへへ。

え!?私は……ブーツだけど、臭くない……わよ!?嗅いでみる……?(笑)

 

天使長エマニュエルの三女

皇女エステラ/メレアーデ/ワユより

 

エステラありがとう!

エステラって、ものごとをすごく高いところから俯瞰していてすごいと思った。

カミラやレオンよりも霊的に磨かれているなぁって。

自慢の娘だ。

 

天使界から遣わされている文字通りの存在として、天使、龍神、天照大御神のメッセージ、それも表面的なものではなく時事問題、社会問題、政治問題についての思いを伝えている。

通りすがりで興味を持たれた方はサイトマップから興味のある記事をご覧いただきたい。

仲間たちとの直接対話やエネルギーのセッションもお受けしている。

セッションメニュー・ホームページはこちらからどうぞ。