「図書館のすすめ」の続きといえば続きです。

あの方に「価格半分~♪」とか言われないように分けました(笑)

 

今年の流行語大賞は、間違いなく

カチュア「価格半分重量半分寿命半分」

ですね。

他のノミネートは

カチュア「走ルンです~♪」

ミネルヴァ「産経新聞は嫌いよ!」

 

ですかね(笑)

スポーツ、オリンピックに興味のない私たちからすると、今年の流行語大賞にはしらけてしまったのですが、東京オリンピックの啓発活動か、メディアのスポーツニュースへの入れ込み、スポーツ選手OBの芸能界への参入が際立つのが気になるところです。

池上さんの「ニュース大辞典」を番組の終わりにやっているテレビ朝日系列の「グッド!モーニング」も、日替わりでスポーツ選手OBをコメンテーターに迎えていますが、気持ち悪いです。彼らのコメントのどこに価値がある?

圧力に負けずに安倍政権をたびたび皮肉る坪井直樹アナウンサーは好きですし応援しているんですけどね。

(田中萌さん復帰させて!と毎日アマテラスにお願いしているのですが、宇賀と福田がタイプじゃないのは私だけで、世間は彼女らを歓迎しているので、いくらエマニュエルの頼みとはいえ難しい。と言われてしまいました。)

 

私は中学生の時に新聞にはまりまして。

新聞にはまる、っていうのはどういうことか?と説明が必要ですかね。

当時の完璧主義が新聞に現れて、新聞を毎日隅から隅まで読まないと気が済まなくなってしまったのです。

おじさんみたいに、学校の行き帰りの電車で新聞を、四つ折りにして読んでいました。

2001年4月、私が中学2年になった時に、確か新聞の文字がとても大きくなって読みやすくなったんですよ。

それが新聞を読み始めたきっかけだったように思います。

 

とはいえ、池上さんも著書で述べられていましたが、新聞は隅から隅まで読もうとするから読む敷居が高くなります。

興味のあるところだけでいいのです。

月4000円弱の購読料には、スーパーの折り込みチラシの代金も含まれていると考えましょう。

それにしても、新聞を「生活必需品」にして軽減税率の対象にするなんて、新聞業界と政界の癒着だなぁ。そんなことで新聞ジャーナリズムは大丈夫か?とはジャーナリズムを守護する母ガブリエルともども思っています。

 

一紙読むのであれば朝日新聞をお勧めします。

と私ではなくヒミコちゃんが言っております。

「朝日」。そのままですね。

 

以前も書きましたが、最近の朝日新聞は牙を抜かれて全然左翼、「反日」ではないです。

ミカエルたちが以前さらりと言っていましたが、朝日新聞に若宮啓文さんという主筆がいたのですが、2016年、訪問先の北京で謎の死を遂げているのです。

私も「何か裏にあったら嫌だな」と当時思ったのですが、それをミカエルたちはさらりと「殺された」と……。

暗躍者は色々考えられますが、それを追究するのは他の方に任せて、朝日新聞の記者の方々も委縮して仕方がないのかな、と。

朝日新聞は社の左派的な意見を出しながらも、論壇のコーナーなどで社とは異なる右派的な意見も幅広く紹介するのを私たちは評価しています。

ただ、これもプラスの偏見でしょうか。国語教師などが手放しで評価する「天声人語」は、私は好きではないです。読みません。

なんか、文字通り、美辞麗句を並べてはいるのだけど、それをコラムで書くのではなく筆者が実践しろよ!と突っ込みたくなるのですよね。

社説も読まないです。とりあえず言うだけ言って何もアクションを起こさないのですもの。

人間界に必要なガス抜き、建前なのかもしれないですが、天使の私は好まないです。

 

夕刊のコラム「素粒子」に至っては、もう言葉、口が悪いです。

ルシフェルが興味を抱いている方、ルシフェル曰くフリーメイソンを信仰していた故・鳩山邦夫氏が法務大臣在任時に死刑を執行した際にコラムで「死に神」と表現したのはいかんだろう!と思いましたね。(当時、結構な騒ぎになりました。)

 

今は毎日新聞や東京新聞の方がよほど「反安倍」色が強いです。

逆に毎日新聞や東京新聞は偏っているのが気になって私も気持ち良く読めません。

毎日新聞は従来から経営が厳しく、私のこだわりですが、紙質・印刷の質が悪いのが気になります。

「朝日新聞の販売所のサービスが悪い」と、家族が1年だけ毎日新聞に変えたことがあるのですが、普通に読んでいるだけで手がインクで真っ黒になってしまうんです。

あと、カラーページも少ないですし、カラー写真の印刷の質が明らかに悪いんですよね。他の新聞に比べて。

 

東京新聞は日曜版の大図解シリーズが面白いですね。私の自治体の図書館のキッズコーナーに毎週貼られています。

作家、お笑い芸人の又吉直樹さんが広告塔になっていますが、又吉直樹さんは東京新聞の主義主張を深く知った上で広告塔になっているのかな?といったあたりは気になりますね。

 

産経新聞は、今までも私たちの仲間、カチュア、アマテラス、パオラ、ガブリエルが口にしてきたように、神々みんな嫌悪しています。

右派的な言論空間は当然あっていいのですが、最近はネットや書籍の右派先鋭化に乗る形で昔よりさらに右派色が濃くなった感じがします。

かなり前に「江沢民元総書記 死去」なんて誤報を一面で出していたのが記憶に残っています。

産経新聞はもう、政治に特化しています。

他の新聞より少ないページ数の中で、政治の記事だけはページ数が他より多い。逆に政治以外のコーナーはとてもさみしい、少ないものがあります。

あと、産経新聞も経営が厳しいのですが、ネットでは成功を収めました。

ネットで新聞の記事を検索すると、「産経ニュース」ばかりが出てきますが、産経は無料で記事のネット転載を許可しているのです。

ネット空間が右派で占められることに貢献もしていますし、需要と供給が釣り合っている、とも言えます。

他の新聞社がネット時代に適応するのに、産経に後れを取っているのも事実だと思います。

 

読売新聞は90歳を超えたナベツネ氏がお亡くなりになった後、体制がどうなるのかが気になりますね。

どうしても朝日新聞がお嫌というのなら、読売新聞でしょうね。

ただ、朝日新聞は元々インテリ層を読者の対象にしているのに対し、読売新聞は普通の家庭を読者の対象にしているので、朝日新聞に比べて解説が平易で新聞慣れしていない人には読みやすい、といった長所もあります。

 

どの新聞を読むにしても、あまり社の主張が入らない国際面・経済面はお勧めです。

池上さんも「就活生は日経なんか無理して読まなくていい。一般紙の経済面で十分。」と仰っていますが、同意します。

経済面は流行の商品の情報なんかも扱っていて面白いですよ。

国際面は、池上さんですら扱わない、マイナーな国の大きな情報(政変)が結構詳しく書かれていて、私は最近は国際面を一番しっかりと読みます。

池上さん情報(の紹介ばかりで悔しいわ)なのですが、将棋の藤井聡太さんは新聞の国際面に毎日目を通しているのだとか。

将棋の強さにも活かされていると思いますよ。

 

少しだけ具体的に記事を紹介します。

日曜から始まった「ネットネイティブ」シリーズ第三部。

こういった大型シリーズが朝日新聞の企画で一番好きです。

昨年末から年をまたいで連載されていた「平成とは」はとても読み応えがありました。

この「窓」の連載は、人と人のすれ違いを紹介するコーナー?何と言えばいいのだろう?読めば分かるのですが、切ない連載です。

 

そして私は最近、新聞を読んでいてそこに仲間たちからのメッセージが書いてある。ということも増えてきました。

「ソフィーのアトリエ」だけではなく、「プリキュア」に出ているジュリオも、うちのジュリオ、使徒ヨハネさんがモデルだそうです。

調べてみると悪役みたいですけど(笑)

「プリキュア」というと、今の女の子はみんな知っているような国民的アニメのようですが、ジュリオから新聞を通してこんなメッセージが。

プリキュアって進歩的なんですね。いいね!

と同時に、この価値観についてのメッセージはジュリオ(使徒ヨハネ)からのメッセージでもあります。

 

でもジュリオって、考えてみたら池上さんの過去世の晩年行動を共にしていた+池上さんの過去世のもう一人の娘婿ではないですか!

私と池上さん、どちらの味方なのだろうか?

ジュリオ「♪今日の味方は明日の敵♪」

エマ「やめろ!!(笑)」

ジュリオ「お義父様が君のことを褒めているみたいだよ。」

エマ「単発でこのテーマ入れてきたから『あれ?』とは思ったけれど、素直に喜びましょうか。」

エマ「私ね~。確かにいつも発信しているのは、仲間それぞれの意見・感情であって私の意見・感情じゃないよね。それで私は『天使』の仕事に最適なのかな。とは自分でも思い始めたよ。」

 

☆今日のレオンポイント☆

新元号はやっぱり「安〇」か「〇安」なのかな?ギリギリまで発表しないのは反対させずに押し切るためかと勘繰ってしまってね。

もし本当にそうなったらとてもお下品な元号だよね。

古来、元号というものは天変地異があると新しい元号に変えられてきたんだ。

つまり、その逆もありうる、ってことだね。

ご注意ください。笑

 

天使界から遣わされている文字通りの存在として、天使、龍神、天照大御神のメッセージ、それも表面的なものではなく時事問題、社会問題、政治問題についての思いを伝えています。

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