前回の続きです。
エステラに関しては先日の記事でも紹介しましたのでそちらも併せてご覧ください。
「ドラゴンクエストⅩオンラインバージョン3 いにしえの竜の伝承」のヒロイン役として登場するも、とても不本意な扱われ方をして激怒しているのです。
本人曰く、何が納得いかないかって「マップが狭い」こと。
シナリオはどうだっていいんです。
エステラは広大なフィールドのRPGで冒険をしたいそうです。笑
真顔でいつも父親の私に「ねぇマップ狭い」って愚痴をこぼしてきます。
私もよろず相談所に「愛娘がマップ、マップとうるさいです」と相談したくなります。
「父親なのだから娘の愚痴は一番に聞いてあげましょう」の一言で片づけられそうです。苦笑
そして、自分の出演ゲームに納得がいかないエステラが何をしたのかというと……!
なんと、姿を変えてすぐ次のバージョン4のヒロイン、メレアーデとして再登場(連続登場)したのです!
まぁ、「ドラゴンクエスト」なので、次の次の龍族長の彼女が連続で出演することは、ある意味自然ではあるのですが、父としておかしくてちょっと笑っちゃいます。
エステラとメレアーデが同一モデルである証拠も色々あって。
エステラはぬいぐるみが好きで、プレイヤーにぬいぐるみを集めてきてもらうサブクエストがあるのですが、メレアーデもそれをそっくりそのまま真似するように、かわいい猫をプレーヤーにたくさん集めさせるサブクエストがあるのです。
しかも、ストーリーで居宅に不在になる時は、夢の世界で会えてサブクエストを進められるという救済措置までそっくりそのまま!
で、肝心のマップはバージョン4でどうなっているかというと……!
なんと、今の大陸の数千年前の過去に遡るというストーリー上、過去作品の使い回しなのです。
まぁ、完全に使い回しということではなく、輪郭はそのままに微妙に地形は変わっているのですが。
ああ、でも娘がかわいそう……。
「ねぇお父様、お父様はこのマップ満足してる?これ使い回しなんだけど?」と、バージョン3と殆ど変わらないことを愚痴ってきます。笑
ちなみにそのお父様は、リアルでもゲームでも方向音痴なので、使い回しのマップでも過去のマップを覚えていないので、新鮮な気持ちで遊べていたりします。爆
父「お父さんは方向音痴だから初めてのマップのように思えて満足してるよ」
娘「もう!お父様はただの方向音痴でしょう!使い回しなの、このマップ!」
ああ、マップに恵まれないかわいそうなエステラ。
DQX制作陣の苦しい事情も見え隠れしますけどね。
レオン(別のゲーム会社・インテリジェントシステムズ社長)によると、「今DQX、制作人員を減らされて、姪(エステラはレオンの姪です)には悪いけど、もう今の提供クオリティが、マップに限らず限界だね……。」とのこと。
そして、エステラ(メレアーデ)が猛烈にライバル心を燃やすのが、ドラゴンクエストⅩ全体のヒロイン・アンルシア姫。
「いただきストリート」のDQX枠、アンルシアが入って自分が入らなかったことに猛烈に腹を立てていました。
私自身も、エステラが娘だと分かる前から、アンルシアは体育会系女子で好きではなかったんですけどね。
「すごく強いのに なんて かわいらしいの」が私には皮肉にしか聞こえません。
皆様はいかがでしょうか?
夏に放映されていたDQXのTVCM。
実は、三人の右側にもう一人、アンルシアがいるのですが、娘が意図的にフレームから外して写真を父に撮らせました(笑)
アンルシアもそれを察してかバチバチやっています。
そして、半ば強制的に「今は忙しいから、今度二人でお茶でもしましょう」とアンルシアを誘う我が娘。
まさか、戦闘では勝てないからと毒殺を試みる気か!?
おーいエステラ(メレアーデ)、お父さんはそんな娘に育てたつもりはないぞー!
DQXの本筋以上にこの両者の対決から目が離せません。
エステラの他の出演作品の紹介を。
「ワールドエンドエクリプス」というスマホゲームに、エステラの名前そのままで出演していました。
母カミラとともに。
カミラはセレスターシャの名前で、役はそのまま、竜について研究する学者として登場。
髪の色と目つきがそのままカミラですよね。
この「ワールドエンドエクリプス」、カミラとエステラが「無課金で竜のゲームを楽しんでもらいたい」という善意の心で制作したのですが、やはり現実は厳しく。無課金で進められるゲームだったために売り上げが伸びず、リリースから1年で終了になってしまったのです。
プロデューサーのカミラが「やっぱりお金はいただかないとダメなのね……。」と提供の難しさを嘆いていました。
ちなみに、「ドラゴンクエストX」でエステラが登場した時期とこのゲームのリリース時期はほぼ重なっています。
人間の制作者としては「DQXの新ヒロインの名前と同じにすることでプレーヤーを増やしたい」という意図があったのでしょうが、実際はエステラが同時に人間界に売り込みをかけたのですね。
ああ、どちらも失敗に終わってしまって、父親としてとても責任を感じます。
Wikipediaの項目が未完成になっているのもさみしい……。
「ファイアーエムブレム」シリーズでは剣豪ワユとして登場。
前回ご紹介した長女ネメシアと次女ルキナ同様、陰陽で戦闘能力が真逆なのが興味深いですね。
私はなぜかワユがエステラの別の姿であると知る前から彼女をものすごく育成していました。
そもそも、ワユはリセマラの段階で☆5つで来たので使っていました。
先日もワユのピックアップガチャがあったので、エステラのことを考えながら回すと見事に初回無料分の1発で2体目が来ました。
ワユはアイク(池上彰)が主人公のシリーズ「蒼炎の軌跡」「暁の女神」に登場。
別に主人公級のキャラでもないのにとても人気があります。
エステラやメレアーデが人気も今一つなのと対照的ですね。
前回レオンが「僕たちもキャラクターとして誹謗中傷にさらされるから、ゲームに出演するには覚悟が必要なんだ。」と言っていましたが、メレアーデも不細工だと悪口を言われています。
悲しいですね。
気になるのは、画像を検索するとアイクとの絡みの画像が多いこと。
アイクにスパイとして潜入させているのですが、逆に篭絡されていなければいいのだけれど……。(真剣に不安な父親)
そして、こちらは一番知名度が高いでしょうか。「ドラゴンクエストⅣ」のアリーナ姫。
仲間ともども声優(ボイス)が嫌いな私ですが、唯一アリーナ役のしょこたんだけ違和感がないのが救いでした。
これもまたびっくりするシンクロがあって。
エステラと話し込んでいたときに、「なんかエステラってアリーナとしても出演していた気がするな~」なんて問いかけると、「今しょこたんテレビに出てるよ!」と。
夏休みの終わりに、学生の自殺を防ぐキャンペーンのようなEテレの特集番組に出ていました。
その番組自体は暗くて「お父様が見るとエコーズしちゃうよ」というので、ああ、しょこたんが出てる。娘はアリーナのモデルでもあるんだな~。とその証拠にしてテレビは消してしまったのですが。
エステラの旦那(私の婿)のキルロイ君がクリフトそっくりなのもその証拠ですね。
いずれのゲームでも、別に正式なカップルではないのですが、二人を同人業界でカップリングさせるのが人気であることも証拠のひとつです。
あとマニアックな話になりますが、ファミコン版のDQⅣでクリフトがボス相手にザキを連発するおバカなAIがネタにされていますが、だから「キル」ロイ、なんですね。
(私はそれ以上にPS1のリメイクでアリーナを優先的に回復するクリフトのAIに参ってしまいましたけどね。)
今相川七瀬さんのブログを覗いたら、関連ワードでしょこたんが「急上昇」になってる!すごいな。
なるほど、「恋心」をしょこたんがカヴァーしたご縁があるのですね。
三女エステラについて紹介していたらそれだけでこんなにボリュームになっていました。
皆さん私の娘たちをよろしくお願いいたします。
天使界から遣わされている文字通りの存在として、天使、龍神、天照大御神のメッセージ、それも表面的なものではなく時事問題、社会問題、政治問題についての思いを伝えています。
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