昨日の午後、やっとやっとダーリンが七泊八日のショートステイに行ってくれた。
もうね~ダーリンの介護ベッドにダイブして30分程トロトロ。
今回の在宅ターンは22日間だった。
ずっと腰痛が出ていたし、猛暑だし、かなり、いやめっちゃ疲れたわ・・・
心臓の方も2回ほどミオコールスプレー(ニトログリセリンみたいな発作時舌下のスプレー薬)を使ったくらい。
でもでもしばしの・・・
休暇だ休暇だ~
早速本日はお勉強の日
東京新聞 読者交流会
「読者のミカタ」
プログラムは午後の部1時からで前半は
「みんなのミカタ ー福祉と記者、そしてヨガ 底流するものとはー」として
木原育子記者のトーク
東京新聞の女性記者というと
望月 衣塑子記者が有名だけど、木原育子記者も特別報道部員として鋭い署名記事を数多く 書いている
特に福祉や精神医療に関してが強い。(アイヌ民族差別問題も際立っている。)
それもそのはずで、木原記者は社会部で働きながら日本社会事業大学の通信教育科に学び、社会福祉士と精神保健福祉士の資格を取得。
双方の視点をアウフヘーベン(小池都知事風に😆)させて取材し特報記事にしているのだって私が威張る事ではない(*≧∀≦*)
本日のトークでは
どういう思いからそれらの資格をとったのか、双方の見方の必要性。
そしてさらに取得したヨガインストラクターの資格の関わり。
1時間半のトーク、みんな熱心に聞いていたわ。
後半は新聞に連載されている「新聞ヨガ」のミニ体験。
新聞紙数部をグルグル丸めて縛り、持ち重りのする円筒を作る。
これを使ってヨガ体験。
とても気持ちが良かった~
全部で2時間半の企画。
サボらず行って良かったわ。
東京新聞は他紙(読売・朝日・毎日)に比べると発行部数も少ないし、本社ビルも「え?こんなに小さいの?」って感じだけど、小さくて地域密着系だから小回りが効いて独自性があるから好き。
今日は記者の仕事がどんなものかも少し知ることが出来た。
参加者の質問も積極的で、普段から新聞をよく読んでいるからの突っ込んだ質問ばかり。最近の私は連載小説と数独と4コマ漫画、人生相談くらいしか読めなかったから反省。
ビルを出ると正面に日比谷公園。
暑いは暑かったけど、噴水に癒されたり、蝉の声を嫌という程聞けたし
さすが都会のオアシスだったわ
お土産は
新聞に毎週連載の「喫茶アネモネ」のオリジナルブレンドドリップコーヒー。
くれたのではなく、特価1400円で購入したわ(*≧∀≦*)